ポータブル電源のブログ記事
ポータブル電源(ムラゴンブログ全体)-
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ポータブル電源については、下記のように飛行機の持込み制限品なので、タイの通販で入手するべくいろいろ検討しましたが、どうもイマイチ、通販サイトの安全性に懸念があり、結局、機内に持ち込める容量のバッテリーを日本で購入しタイに持ち込むことになりました。 下記に示す通り機内持ち込みは160Wh以下なの... 続きをみる
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これはSky-Watcher社製Star Adventurer赤道儀についての文章です。 焦点距離560㎜の望遠鏡(総重量5㎏強)をこの赤道儀に載せるのをマネてはだめよ、ということのようです。 この記事はオーストラリア日食で限られた機材で撮影を行うという前提で、無理を承知で使ってみたというこ... 続きをみる
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依然としてポータブル電源の検討をしています。 ① ポタ電には「防災推奨」(防災製品等推奨品登録)というものがあって買うならこちらの製品がいいらしい、、、 天文界隈ではAnkerというメーカを推す人が多いのですが、タイの通販サイトをみるとAnkerの製品はなく、どこかの会社が日本向けに作ったブラ... 続きをみる
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冷却カメラの電力消費を冷却温度で整理したもの。 ① 冷却カメラの設定温度±0度及びマイナス5度での電源消費はわずか 300×2=10時間は十分に持つ。 また赤道儀併用で5時間も十分可能か? ② マイナス10度はデータ精度に不安があったので確認するも変わらず 300分(5時間程度)が一杯いっ... 続きをみる
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この方は仕事場に置いてあったポータブル電源が火元になり、仕事場の機材等とともに自宅が全焼になったとのこと。 ポータブル電源の発火・火災メーカーまとめ一覧【完全保存版】 │ BESTLABO SNS投稿の方によれば、投稿者が使用していたものは、上記ウェブサイトで発火・火災事例が5件報告されている... 続きをみる
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電視観望での電源消費を検討していくと、冷却カメラの電力消費が大きそうであることがわかりました。 タイだと熱帯なので、天体カメラを冷却しないと温度依存のノイズが増えます。 これを避けるために昔は固体二酸化炭素=ドライアイスで冷やしていた時期もありますが、いまはペルチェ素子を使ってマイナス10度... 続きをみる
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ZWO社AM5赤道儀を作動させるアプリは2つあって、最近使っているのは「ASIAIR」というアプリで、望遠鏡制御ミニコンピュータを介して赤道儀/天体カメラを動かすアプリです。 最初短期間使ったアプリとして、「ASI Mount」があり、これはAM5赤道儀のみを動作させるアプリとなっています。 ... 続きをみる
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日本一時帰国で私がamazon経由で購入したものと同型機種が、タイで利用できる通販サイトShopeeでも購入できるようです。 3100バーツなので約12000円。amazon経由とほぼ同額のようです。 (ただし私が購入した時点でプロモーションで1万円以下で購入) 日本で購入したものは... 続きをみる
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前2回の実験では、上の写真の赤い系統で電源を供給していました。 すなわち赤道儀に外部電源を繋げ、赤道儀から望遠鏡に添架している望遠鏡制御コンピュータASIAIRに給電していました。 今朝の実験では、ASIAIRに外部電源を繋げ、ASIAIRから赤道儀側に給電するように変えています。ASIAI... 続きをみる
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昨日に引続き天体望遠鏡システムの電源消費についての実験。 実験というか試験なのですが、連続的にやればいいじゃないかと訝しく思う方もいらっしゃるかと思いますが、実験そのものものに3時間程度かかり、実験後にポータブル電源を100%の充電量に戻す時間が必要で、結局、1日に1条件しか実験できません。 ... 続きをみる
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写真は電子観望の基本セット ① 望遠鏡からの画像を見るための携帯パソコン ② 天体用カメラ ③ 天体を自動導入し自動追尾する経緯台 ④ その他、経緯台を操作するスマホ、星図を見るiPadなど。 写真は自宅ベランダからの電視観望なので、室内から延長コードを伸ばして電源タップから①~③に給電してい... 続きをみる
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依然として、電視観望用のポータブル電源を探索中で、今日はパタヤクラン通りからスクムビットに出て、3軒のインテリア展示場を見てきました。 外は、「もう、暑い」の一言。 しかも、ゴルフ用の半そでシャツで家を出てしまったので、ジリジリジリ。 焼けつくようなという表現がぴったりの天気です。 パタ... 続きをみる