タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ワットタムのブログ記事

ワットタム(ムラゴンブログ全体)
  • ワットタムの鳥 ④

     エゾムシクイ ライファーです。  「ムシクイ」は目の上に明るい帯があるのが特徴。  羽に白い「刺し」が入っていたり無かったり、差しが1本2本の違いがあり、羽根の色も茶色ぽっかったり緑が入っていたり、、、非常に細かく分類されています。  まずは生息地で候補を落としていって、最後はえいやッと決めます... 続きをみる

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  • ワットタムで5時間、ライファー3種

     星見場所の下見で約90㎞の自動車小旅行の中でワットタムの野鳥ハイドでの鳥見。  前回の反省を踏まえ、途中で食事をとって鳥見に臨むことに。  ブタ焼肉+カウニャウ。  カウニャウは冷えても食べられますし、腹持ちがいいです。  ただし野鳥ハイドの中で食べるのも、ちょっと迷惑と思うのでカオマイキャウで... 続きをみる

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  • ワットタムの鳥 ③

     ライファーです。  Hill Blue Flycatcher ミヤマヒメアオヒタキ  1日に1種類、ライファーが見つかると「今日の責任投球は投げた」という感じになります  ミヤマはは深山、オレンジ色の鳥につく形容詞です。  ヒメは小型の鳥  後ろ姿も渋めの色でかっこいい  同じヒタキ類ですがこち... 続きをみる

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  • ワットタムの鳥 ②

    Grey-headed Canary-Flycatcher ハイガシラヒタキ  どの野鳥が好きかといえばやっぱりヒタキ科の小鳥たち。  この鳥は5本の指に入ると思います  この鳥と最初に出会ったのはチェンマイの植物園でのこと。  その後はタイ東北部の野生動物保護区で。  パタヤ近郊の森にいるとは思... 続きをみる

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  • 今更ですが星見場所下見

     パタヤ近郊で星見をすると決めていますが、夕方に行って「あれこれ?」となっても困るので事前の下見。  特に第一候補は上記の近征③ですが、ここは貯水池の中,,,湛水エリアでの観望を予定していて、当然冠水している可能性もありますので,,,  また近征②は荒れ地だった場所。経済が上向いているので大きな改... 続きをみる

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  • ワットタムの鳥 ①

    クロエリヒタキ  英名でもBlack-naped blue monarch 襟というか首と胴体の境目に黒い線がある青い鳥という意味のようです  昨日の鳥見は全体的に露出アンダー気味  たしかに林の中の水飲み場なので暗めなのですが、三脚に載せているのでもうちょっと露出時間をのばしても良かったのかもと... 続きをみる

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  • お籠り6時間

     朝8時半に自宅から出て、9時から15時まで6時間。  プラスチックイスに座って、ひたすら待つのみ。  一口に6時間と言って、バンコクから九州くらいまでの時間ですし、クッションなしのプラスチックいすですから、結構体にダメージありそうです。  午前中で戻ってくるつもりでしたが、昼過ぎから野鳥が出始め... 続きをみる

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  • ワットタムでの鳥見

     9時に現地到着。それから12時まで3時間、ひたすらこの風景を見ていました。  先着のタイ人と。彼も12時前に帰っていきました。  来た野鳥はエボシヒヨドリ数羽,,,もしかしたら2羽程度が何度か来たのかも。  ほぼボウズ状態。  水浴びしたばかりなのでトサカあたりが水に濡れてとがっています  5m... 続きをみる

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  • ワットタムの野鳥

     投稿するの忘れていました、  前回のワットタムでの探鳥結果  ワットタムは野鳥を至近距離で見られるので、解像度の高い写真が撮れます アカハラシキチョウ エボシヒヨドリ  ミミスジヒヨドリ  ムナオビオオギビタキ  クロラケットオナガ  リス

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  • ワットタムのハイドで

     朝9時着  手前のファランが先客、その後奥のタイ人が来て計3人で鳥見。  男3人が黙って外を見ているわけで、考えてみれば変な状態です。  私はYoutubeをラジオ状態で聴くという感じで3時間。  隣の老ファランは途中居眠りしてました。  最初、アカハラシキチョウが来て、今日は続々と来るかな、、... 続きをみる

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  • 今朝のワットタム

     このところ3日サイクルでゴルフ⇒散歩⇒鳥見を回しているところ。  今朝6時半時点で同も微妙な天気。  雨がちだと鳥は出てこないし、水浴びだったら晴れ間が見えないと,,,と。  結局、8時半まで待機してワットタムへ。  ハイドに到着したのが午前9時、結局11時40分までプラスチックイスに座って前方... 続きをみる

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  • ワットタムの鳥

     カオマイキャウの横の寺院、ワットタムに設けられた鳥見用ハイドから見た野鳥たち  クロラケットオナガ  眼のピントがちょっと甘い,,,  近くから撮っていて、かつ絞り開放なのでピントの幅が狭く、胸の羽根辺りにピントが合っている反面、ちょっと奥の目からピントが外れているという状況  エボシヒヨドリ ... 続きをみる

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  • ワットタム野鳥の水浴び

     今までとは全く違った鳥見。  こういうものアリなのかな、、、  最初は熱心にカメラで追いかけていて2時間ちょっとで1300枚くらい撮りました。  あとは鳥たちの水浴びを眺めながら、新しい面子が来るのを待つという感じ エボシヒヨドリたちの水浴び 水浴び場の今日の主役  このほか、ズグロヒヨドリ、キ... 続きをみる

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  • ワットタム

     ワットタムはカオマイキャウに切り開かれた寺で、集落にくっついた通常のお寺ではありません。  往々にして分限者(金持ち)、地元貴族の末裔(王家に繋がる人)などの寄進により作られた寺院であることまでは確か,,,通常のお寺であれば「焼き場」がありますが、この寺にはありません。  仏塔の形式はラオス様式... 続きをみる

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