今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、 実際のことを言えば、 2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、 2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、 クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、 その後も、ナコンラチャ... 続きをみる
仏教寺院のブログ記事
仏教寺院(ムラゴンブログ全体)-
-
旅行4日目、午後、スラタニへの移動 カオソックはスラタニ県にある国立公園、この日午後、県庁所在地のスラタニ市へまで移動。 ロッジを引き払う際、女将から行先を尋ねられスラタニと答えると、2時間ね、と言われましたが、安全第一でスピード遅め、そして、寺院等を見るため大幅に遠回り、4時間くらいかけて... 続きをみる
-
言葉は悪いですが、時間調整で、市内の寺院へ。 当初の予定では、一昨日の山登りで足に張りが残っているので、フットマッサーorタイマッサー行きでした。パタヤ同様、チェンマイでは、街のあらゆるところにマッサージ屋がありますが、何となく贔屓にしている店があり、そこに行くと、休業なのか閉店していました。 ... 続きをみる
-
金運向上によろしいという、Wat Phrathat Doi Kham(ワットプラタートドイカム)へ。 ワットは寺院、プラタートは英語だとRelics。ワットプラタートで古刹とか、古くから続く寺院とでもいう意味。 ドイは山、、、タイ北部で用いられる言葉。日本でいえば成田山新勝寺の山に相当? カ... 続きをみる
-
旅5日目、実質最終日はチェンマイの古刹ワットプラサートドイステープ寺院。 チェンマイには10年前以上を含め、4度目の訪問で、初めての訪問です。日の出前に宿を出て標高1000m付近の寺院まで20㎞、、、でもものすごい登り勾配なので小一時間かかりました。 見るだけでウンザリとする階段です。でもま... 続きをみる
-
二日目、Phraya Banlue運河の終点近くにある、ワットプライロンウア寺院。 日本人のブログを読むと、バンコクからの日帰り旅行先として、何度も出てきます。 あえて一言で言うと、「タイ仏教のワンダーランド」ということになります。 例えば、鎌倉の大仏に行けば、大仏様がメインで、眷属の像... 続きをみる
-
-
-
Officials Say Temples Can Deny Entry to Foreigners, Because Virus ワットポーは、長い閉鎖の後、門戸を開きましたが、外国人は立ち入り禁止。理由はウィルスを拡散を防ぐため、、、。 観光庁の見解は、各寺の判断によるとしており、「人種に... 続きをみる
-
1月のチェンライ/チェーンセーン/ナーンへのバイク旅は、旅行中に「何を食べた」程度しかブログに載せておらず、そろそろまとめないと、、、とは思っていましたが、チェンセーンで訪れたお寺が、再建資金の不正使用で査察を受け起訴されそうだとのこと。 古い塔の前に拝殿がある古い形式の寺院として再建されていま... 続きをみる
-
-
地獄寺(Wat Pa Lak Roi) その3 この残酷さは? 冒頭、これは何かの仏教説話に基づくのでしょうか。仙人風の導師?の上に漂う天女たち 同じ漂うにしても、頭蓋骨。手前の人が女性の首を持っています。意味を考えようと思っても、どう理解していいかわかりません。 これは有名なモチーフです。愛欲に... 続きをみる
-
地獄寺(Wat Pa Lak Roi) その2 入り口はちょっと普通ではありませんが、見たところそんな変な感じはありません。 鳥からの報い編 見た目ペリカンですが、ペリカンに何か悪いことをしたのかな? カラスは食べないでしょうが、左は鳩ですかね、鳩だったら昔は食べていたのかも。 家畜からの報い編 ... 続きをみる
-
地獄寺(Wat Pa Lak Roi) プラサートヒンパノムワン神殿からバイクで30分の移動。一大都市コラートから離れていく方向なので、交通量は少なくバイクの運転としては楽ですが、旅も最終日に近くなりパタヤに近づきつつあるときに、逆方向に進むのは精神的にはちょっとキツイものがあります。 19年... 続きをみる
-
今日のメインは、パノムワン、地獄寺、ガーネシアなので、アトは今日の泊地であるナコンラチャシーマに戻るだけ。 でも一応経路上にある、それなりの遺跡群には立ち寄りながら、ではあります。 昼はガーネシア寺の中の食堂で 涅槃像 1300年 と書いてあります タイで最も古い涅槃像で、一つの看板には7世紀、... 続きをみる
-
あくまでも私感ですが、タイで最も好かれている神様は、ガーネシア神だと思います。象の姿を借りて姿を現すヒンズー教の神様です。 商売の神様だと言われますが、現世利益を求めるタイ人好みの神様です。 ここワットバンライは、イーサンの入り口、ナコンラチャシーマから70㎞ほどイーサンの平原を走ったところに... 続きをみる
-
今日は、直線距離であれば50㎞程度のナコンラチャシーマまで行く旅程ですが、ぐるっと150㎞以上の大回りをしていきます。 今日訪れる場所は、昨日に引き続きピマーイ遺跡→プラサートヒンパノムワン遺跡→地獄寺ワットパラックロイ→世界最大のガーネシア:ワットバンライ→タイ最古の涅槃像、、、と、クメール遺... 続きをみる
-
340km走って、ローイエット県ローイエット市着。今日で通算1235km走行したことになります。 ローイエットとは101という意味。県内には高さ101mの寺院がある、、、ということで有名らしいです。今回の旅で最も北に来ています。 遺跡9カ所、仏教寺院1カ所、ただし多くの場合、遺跡は仏教寺院の中... 続きをみる
-
仏教寺院とクメール寺院。基本的に大きな違いは、祠堂の広さでしょうか。 クメールは神官がいて、神事を行う、いうなれば神社みたいなものであり、クメール時代、神像を祭るようなことは無かったようで、スペース的にいえば、石でアーチが組める程度のスパンで建物の大きさが収まっています、、、だから逆に、石のアー... 続きをみる
-
シーサケットから先は、クメール遺跡のみを追いかけるほど遺跡があるわけではないので、仏教寺院で著名なもの、、、いかにもタイらしいという意味でも、訪問場所に加えて、バイク旅。理想的には1時間ごと、休憩ペースでどこかに寄れればとは思って、見繕っています。 朝一番、6時にリゾートを出て、1時間ほど走り、県... 続きをみる
-
今日予定の11カ所の遺跡・寺院を見て、270km走り、シーサケット県のとある田舎町のリゾート着。タイの田舎でリゾートというと、昔モーテル、今、、、です、もちろんネット予約できますし、男1人でも泊まれます。 今日は8割がた農道に毛の生えたような道路だったので、風景を楽しみながらゆったりと走りました... 続きをみる
-
-
-
Wat Phra Thart Pha Sorn Kaew→シーテップ遺跡公園
6時20分発。寺へ参詣。誰もいないというのは非常に気持ちよく、またちょうど太陽が昇ったところ、これもよし。寺の背面にかけて保養地が立ち並び、標高が高い分、涼しいわけですから、車を購入したのちは、保養地として数日単位で、泊りに来てもよい場所かもしれません。 昨日はピサヌロークから山を上ったり下った... 続きをみる
-
ナコンサワン→Wat Phra Thart Pha Sorn Kaew
780kmほど走行してWat Phra Thart Pha Sorn Kaew近くの宿到着。 経路にあるから、、、と入れたナーン川にかかる小橋梁群ですが、見ていくと一橋一橋特徴があり、こういう旅もいいなと。タイ全土にかかる名もない橋を訪ねる旅みたいな。 ナコンサワンから200㎞程北上して、ピサ... 続きをみる
-
今朝6時50分発。駐車場のカギが閉まっていたので10分ほど遅延。 今日は、アユタヤ、アントン、チャイニャット、ウタイタニ、ナコンサワンと県をたどっていきます。タイ国内の北上ルートのほとんど、国鉄も道路もチャオプラヤ左岸側に集中しており、今日の行程のほとんどはチャオプラヤ右岸側を北上するので、いた... 続きをみる
-
-
今日これから、「北部見残し2県巡り」に行ってきます。 現時点でタイ北部17県のうち、ペチャブーンとウタイタニの両県にまだ足を踏み入れていないので、今回はこれをバイクで踏破する予定です。 処々に見るべきものがあり、バスで途中下車していると時間がかかってしまうため、1日の走行距離を抑えて(270㎞... 続きをみる
-
宿主人から市内第一の寺であり、眺望抜群との推奨があった寺まで徒歩。手書き地図の登り口が分からず多少迷うも、宿から徒歩20分の言葉を信じて斜路+階段を登る登る。この日の日の出は6時38分。それに間に合わせようと、呼吸はゼイゼイハアハア。足の筋肉はパンパン。 でもパタヤにこの寺院があったら日参しそう... 続きをみる
-
-
格式ある寺院としては、ワットチェディルアン(王国の仏塔寺院)とワットチェットヨート(七つの尖塔寺院)は傑出していました。 9時にバイクを借り、2時半に返し、近くの料理屋で遅い昼食。時間的にビール×なので、陶器製のカップに注いでもらって2杯飲みましたが、最後精算する際、350ml缶相当が150B... 続きをみる
-
片道2時間掛けてガムペーンペット。当初の目論見だと1時間の距離でしたが、これは自動車の時間でバイクだと1時間20分。朝方はゆっくり走行なので2時間もかかってしました。 ガムペーンペットは、スコータイとセットで世界遺産ですが、観光客は全部で10人程度。 それだけじっくりと、好きなだけ、向き合えます。... 続きをみる
-
-
今日は仏像ばかりです。まあ、好きなんでしょうがありません。 宿でホンダClickを借りて、7時半発、16時過ぎ戻り。 遺跡は新市街から11kmほど離れています。 朝一は旧市街中心部の遺跡公園へ。遺跡は自転車乗り入れ可ですが、バイク不可なので広い公園内を一人、歩きました。朝の散歩と思えば苦にな... 続きをみる
-
ホワイトテンプルとして知られるワットローンクン 期せずしてダブル・ホワイトテンプル。 1997年、芸術家により建立。 運慶快慶も我々にとっては芸術家であり、芸術家が寺を作ったっていいじゃないかと。 こちらはチェンライの時計塔、観光名所です。 金を白に変えたら、同じ手法ですね。 バスターミナルにて、... 続きをみる
-
朝、散歩しようとコンドミニアム正面玄関に出ると、坊さんの集団。タイでは自宅を新築すると地元の坊さんに読経してもらい、タンブンします。築13年の建物なので今更、新築祝いでもないでしょうが、何かの祝い事があり、それに招いたものと思います。 タイは小乗仏教の国と言われますが、女性は出家できないので教義... 続きをみる
-