秒速650㎞ってなによ、と思ってしまいます。 東海道新幹線「のぞみ」は 時速約 300 km(秒速 83 m) スペースシャトルは時 速 28,800 km(秒速 8 km)だそうです。 まったくオーダーが違います。 太陽風は、 プラスの電気を帯びた水素原子核(陽子) マイナスの電気... 続きをみる
太陽のブログ記事
太陽(ムラゴンブログ全体)-
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買い物に行こうとして玄関ドアを開けると太陽の日が差していたので太陽のぞき見 黒いジワジワはフィラメントと呼ばれるもの これが光球の縁に廻りこんでくるとプロミネンスとして見えます すなわち、このジワジワはプロミネンスを上から見ているところ 太陽黒点は通常黒斑が二つ、ペアとして見えます。 ... 続きをみる
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太陽黒点の活動はおおよそ11年周期といわれ、前回は2023年が極大だったのでそのまま行けば2024年が極大となりもう極大は過ぎています。 太陽黒点の発生はバラツキがあるので即断はできませんが、先月5月の太陽黒点発生は前月4月の半分程度であったとのことで、このデータから逆算すると今回極大期のピー... 続きをみる
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Point of no returnを越えてCORONADO PSTの金色鏡筒を切断しました。 いろいろと代替え材料を探したのですが、タイ・パタヤなので、結局、本体をのこぎりで切断することにしました。 金色鏡筒は外径50㎜の円筒管で根元に本体と接続するネジが切ってあり、これを生かしてΦ... 続きをみる
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昨日午後の太陽像 ベランダにちょっと強めの日差しがあり、見ると薄雲はかかっていますが条件はまあまあ 次の午前中の太陽と比べてください。 解像度が全く違います。 現在、太陽望遠鏡の改造を進めていますが、方向性としては間違っていないようです。 もうちょっとスカッと晴れた太陽を撮影したい,,,... 続きをみる
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amazonで購入した「ノーブランド」の太陽フィルター 鳥用カメラに装着したところ 従来の手作り枠に取付けたフィルタ(右)と並べて 新しいフィルタはΦ72㎜鏡筒用の小型枠も購入しています 従来の太陽フィルター 1/8000秒 ISO3200 f/36 amazonノーブラン... 続きをみる
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北海道でオーロラが見られとのこと 余市の方の例 余市で見られたという事なら札幌でもみられたのでしょう ただし冒頭の観察事例だと札幌がないので、淡いというか都市光にまぎれしまうのかもしれません。 太陽からの電磁波が急増したようですが、面白いのは一旦減って、その後急増しているようなところ。 ... 続きをみる
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まあ雨季ですから致し方ない空模様 10分待って30秒間、望遠鏡に太陽が出てくるという感じの空 太陽望遠鏡の先端側にオリンパスのコンバージョンレンズというものを付けた状態。 基本的にはカメラに用いられるもののようで、1.7倍に像が拡大されるというもの。 太陽望遠鏡の筒先に付いている対物レン... 続きをみる
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今朝、こういう写真がSNSに投稿されていて、太陽を見ているというキャプションが付いていました。 実はこの写真、天体望遠鏡の機材を色々調べている私にとって有益な写真で、 ① 足の短い三脚を使っている こういう三脚を探しているんですよね、、、 足も足が取り付く台本体も非常に頑丈に見えます a... 続きをみる
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12時過ぎ、ついに我が家も雨に。 つい15分前までは雲から時折太陽の光が漏れ、太陽でも見るかと望遠鏡のセッティングをしたところ。 でもこういう雲を見るとやはり退避。 カメラ、望遠鏡、パソコン類を部屋の中に退避。 雨は通り過ぎたので、一応、望遠鏡を再セット。 運が良ければ1時間程度で晴れ... 続きをみる
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太陽に大きな黒点が現れています。 スモークガラスを使うと、肉眼でも直接見えるようです。 多数のプロミネンスが太陽周辺に見えています。 パタヤは暑いのですが、観光客は引続き来ているようで、たくさんのパラセールが見えています。
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雨季明け間近を予感させるような青空、、、ただし夜は曇り。 太陽の軌道がどんどんズレてきて今頃だと午前10時過ぎからベランダ東側から太陽を見ることができます。 今朝は鳥用カメラSONYα1でコリメート撮影の再(再?)挑戦。 いつもは天体用カメラで電子的に太陽像を撮影し、一度に10... 続きをみる
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https://twitter.com/i/status/1711450430000038392 プロミネンスには動きがあり、タイムラプスで写してみたいなとは思っているところ。 一方、黒点にはあまり動きがなさそうなので、タイムラプスはどうなんだろと、思っていました。 現時点で私は太陽をH&a... 続きをみる
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何事も食わず嫌いはダメだなと思った次第。 重量鏡筒を載せられるAM5赤道儀は粗動/微動ノブがなく、すべてハンドコントローラー(あるいはPC画面上)で操作するしかなく、太陽の方向を見ながら手で軽く調整しながら太陽を導入することになれてしまった身にはちょっと扱いずらいなと思っていました。 このと... 続きをみる
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昨日に引続き、軽量鏡筒に対応したStar Adventurer赤道儀にΦ120㎜を載せて太陽を自動導入。なぜかドンピシャ、太陽が視野中心に入っています。ただしこれは単なる偶然です。 接眼鏡にはレデューサ位置を調整して太陽全球画像が視野内に収まるようにしています。 ピントは残念ながら合って... 続きをみる
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望遠鏡の取付位置で前後に動かしてバランスを取り、右に見えるウェイトを動かしてさらにバランスを確認します。この赤道儀に標準品としてついているウエイトは2個あるうちの上側のもの。これだけでは足りないので手持ちのウェイトをプラスしています。 このStar Adventurer赤道儀のおおよその最大荷... 続きをみる
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太陽は多少の雲があっても観察可能ですけども、ベタッとした全天曇天だとさすがに無理 現時点でΦ72鏡筒での観察システムは確立していて、これはこれできれいな太陽像が見える状態になっています。 でも手持ちの機材でまだ太陽観察を試みていないものがあり、まだまだ可能性があるのではないか、あるい... 続きをみる
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全体的に白茶けた写真ですが、全体的に曇り空、その中でたまさか太陽が雲を通して見えた段階で「太陽像の大きさチェック。 左が標準的なレデューサの付け方。Φ31.7㎜のソケット先端にレデューサを取付けたもの そして右がその撮像。 太陽の画角が0.53度、これに対して全体画角は0.5... 続きをみる
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同じレデューサを使うにしても天体カメラセンサからの距離で倍率が違うことが何となくわかったので、手持ちの機材でどのように見え方が違うのかを検証。 ① 天体カメラに標準品のΦ31.7㎜ソケットを付けて先端にレデューサを取付けたもの ② 天体カメラに標準品のΦ31.7㎜ソケットを付けて... 続きをみる
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表題の「Φ72㎜鏡筒での太陽全球写真」は実のところ半年間ほど、頭を悩ませていたものです。 5月帰国で購入したΦ40㎜太陽専用望遠鏡に手持ちのASI120MMカメラを取付けると縦画角が0.516度になります。 太陽の直径は0.53度なので、ちょっとはみ出ます。 そこでkasa... 続きをみる
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最近は南に面する自宅ベランダから太陽を見るようになっています。 準備等が楽なので、、、また雲があるので準備してもすぐ見えるわけでもなく、雲まみれの太陽を視野内に入れて赤道儀で自動追尾させ、雲が晴れるのを待つ、、、というやり方も、自宅ベランダだからできるやり方。北側ロビーに置いても誰かに悪さされ... 続きをみる
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2023年9月16日 午後14時(ICT=UTC+7)の太陽 14時02分 14時04分 Svbony sv503 Φ102ED L=714mm Star Adventurer 赤道儀 Daystar quark prominence model PlayerOne Apollo-M MA... 続きをみる
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雨季なんですけれども青空。 パタヤの今の時期の快晴率は2%くらいなのですが、こういった天候を反映しているのでしょうね、、、夜晴れてくれれば愚痴を言わなくてもいいのですけれども。 気温32度、まあこの辺はリゾートとしては当たり前でしょうか。 東京も一時の暑さではなくなったようですね。 風も... 続きをみる
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7月日本帰国で調達したDaystarFilter社のDaystarQuarkアイピースの試験運用。 使用初日、太陽を全球で撮影しようとして、望遠鏡本体にレデューサを付けて焦点距離を短くし、さらに接眼部にも別途レデューサを付けて画像を縮小したしたせいか、ディテールに乏しい画像しか出て来なかっため... 続きをみる
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新規購入の太陽カメラ。従前のカメラと違う点として、 ① 同じように1000枚の動画を撮るにして撮影時間が短縮できる、、、1/4程度? バッファメモリを搭載しているとか、転送速度が速いとか、いろいろな要件があるのでしょうが、理由は今のところよくわかりません。 ② センサーサイズが従前のカメラは4... 続きをみる
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今朝も午前中、北側ベランダに日が射したので太陽望遠鏡を設置。 望遠鏡を操作して太陽に向けて天体カメラ画像処理ソフト 太陽面を見ようとしたところ、「Your camera is ''Still” mode」という警告文と言うか指示文が出て混乱。 太陽は動画モードで記... 続きをみる
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太陽は11年サイクルで活動期を迎えますが、今の黒点数は前回を上回って、前々回並みの21年ぶりとなる黒点数をとなっています。 黒点を見るには白色光の方がよいのですが、Hαでも見えないわけではないという写真 太陽が見えればほぼ毎日、太陽面を撮影していますが、やはり空模様により見え味は... 続きをみる
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太陽の黒点はおおよそ11年周期で増減を繰り返しています。 現時点は増加期になっていて、予想される最高期は2024年の後半ごろ。 上記の記事は、6月の平均黒点数が、前回11年前の最高期に記録した黒点数を上回り、前々回の最高期に迫る黒点数を記録したというもの。 ちなみに投稿者の柴田先生は京大教... 続きをみる
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上の写真で地球が比べてあります。 地球の10倍くらいありそうな黒点です DIYで溶接用の眼鏡を買えといっています こちらは国立天文台さん 久々の肉眼黒点との話がある黒点が太陽表面上に出ています。 太陽観察歴が短いため、これが大きな黒点なのか否か、私は判断できません。 H&al... 続きをみる
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依然として雨季のパタヤ。 時折、青空も見えないわけではないですが、そこに太陽があるというわけでもなく、今日も厚い雲越しに夏の暑い太陽がぎらぎら。 太陽表面の写真は撮れませんでした。 太陽前面を雲が移動するため、全体的な明暗がまだら模様になり、スタック合成できません。 対して、プロミネンス... 続きをみる
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雨季の中、雲の合間を見て太陽観察。 行く雲に邪魔されて何度も中断。 写真撮影は1000枚/セットで、所要時間1分少々。 この1分間の中で雲が被ってしまうとうまく仕上がらないので、何度かキャンセルボタンを押して、全景1枚、プロミネンス数枚を撮影。 結局プロミネンスを4枚撮影しましたが、雲が... 続きをみる
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太陽が出て来ないので過去写真を各種ソフトでガチャガチャいじくっています。 これは5月20日14時30分の太陽。 1000枚同じ画角同じ露出同じ感度で撮影したものから、AutoStakkert!3というスタック合成専用ソフトを用い、良像250枚を選んで合成した写真です。 両像はソフトの方で選... 続きをみる
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Youtubeに地学基礎授業編というものがあり、全部で16編。 「目指せ共通テスト8割」ということでお手軽に高校地学のエッセンスだけは学べるとしているもの。 うち、天文系が第1~第3の三編。宇宙から銀河、太陽、太陽系という章立て。 【地学基礎授業編】#1 宇宙の始まり・銀河【目指... 続きをみる
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