タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

10月からの諸規制緩和

　タイの県は「濃い赤」、「赤」、「オレンジ」の3つの感染リスク度に分かれており、バンコクとパタヤは「濃い赤」。 　上表は、旅行、集会、レストラン、商業施設、美容院ジム等、教育、スポーツに分けて10月からの規制を取りまとめたものです。 　旅行は各県別の入境規制は残るものの政府の大枠としては夜間外出禁... 続きをみる

10月からの諸規制緩和

　9月も月末に近づき、10月からの諸規制について案文がにじみ出てきています。 　月曜日に首相隣席の会議があり、その場で下記の内容が審議されるとのこと。 ① 非常事態宣言の延長（2か月間、11月末まで） 　Covid-19下で速やかに私権制限等が行えるという宣言であり、これが続く限り県知事裁量による... 続きをみる

SNS投稿で実感

　9/1から規制緩和。SNSには規制緩和/施設再開に伴う投稿多数 公園の立入/ジョッギング、ナイトマーケット、屋台での食事、国内線再開 ビーチ立入/海水浴、美容室、カオマンガイ、ジム 　美容院/理髪店は事前予約が必要など条件が課せられているものもありますが、素直に、ロックダウンからの解放に皆さん喜... 続きをみる

ブッフェはダメみたいです

　9月からタイでは規制が緩和されたわけですが、細目がなかなか伝わってきませんでした。 　この記事では ++　ブッフェはダメ ++　食事は1時間以内 ++　各テーブルにアルコールジェル瓶を置く ++　対面での椅子席は不可 ++　社会的距離の確保 ++　1時間ごと、共有スペーストイレの清掃 などが記載... 続きをみる

9月1日からの規制緩和

　 　バンコク、パタヤを含む「濃い赤指定県」の9月1日からの規制緩和の案が公表されました。 ① 「濃い赤指定県」29都県について変更なし ② 　屋内レストランは50％まで、屋外レストランは75％まで 　なお、上記には、クリーンカード（ワクチン2回接種済み）または、イエローカード（Covid-19 ... 続きをみる

タイ 規制緩和でほぼ合意？

　本日金曜日、公衆衛生関係者の会議があり、月末/来月頭からのCovid-19 パンデミックに対する諸規制の緩和策について提案されると、タイのローカルメディアが報じています。 　なお実際の決定は、これを受けて首相隣席の会議で決定されるようです。 　報じられている内容として、 ① 屋内レストランは座席... 続きをみる

マッサージ開店準備中

　ゴルフの帰り、自宅への帰り道、ソイブアカオ北端「100バーツマッサージ街」を通過。 　3～4店舗が開店準備中でした。見た目半分くらいの率です。 　そのままソイブアカオを南下、通り沿いに見ていくと、シャッタが半開きで、明らかに掃除なり、換気なりしている様子の店もチラホラ。 　当面は泊まり込み/店番... 続きをみる

パタヤ含むチョンブリ県、施設一部再開OK

　チョンブリ県フェイスブックは、健康マッサージ/フットマッサージ、プール/ウォーターパーク、競技場、ジム/フィットネスセンターを6/14から再開できると報じました。 　チョンブリ感染症委員会命令　2021年6月11日付けのNo.34 / 2564 　チョンブリ県ではCovid-19が流行しているも... 続きをみる

体重管理所ってなに？

バンコク都が5種類の施設の閉鎖を解除したというニュース。 その中に、「体重管理所」と訳した施設があります。 　สถานที่ให้บริการควบคุมน้ำหนักという場所なのですが、タイ語を分割していくと、 　สถานที่　場所 　ให้บริการ　提供 　ควบคุม　管理(コントロ... 続きをみる

バンコク都、マッサージ解禁

バンコク都は、明日から下記の施設の使用を許可しました。 ++ 博物館 ++ タトゥーショップ、ネイルサロン ++ 体重管理所（←？）、美容クリニック ++ 健康スパ、タイマッサージ ++ 公園、植物園 その他施設は、少なくとも6/14まで閉鎖継続 タイマサージはOKですが、横並びでフットマサーもO... 続きをみる

わかりやすい2月からの規制一覧

一番左のサムットサコンが最も厳しいエリア バンコク以下4県が比較的厳しいエリア 真ん中がチョンブリ含む、中庸、「Controlled Area」 黄色が緩衝地帯で「最大監視エリア」 緑が最も緩い「監視エリア」 　市場、ショッピングモール(夜9時まで)、デパート、食堂(夜9時まで)、ホテルは再開 　... 続きをみる

現時点で示されている2月以降の規制

　バンコクポスト紙に掲載されたもの。 　正確を期すなら明日の首相主催の会議以降。 　ただし、政府は基本方針を示すだけなので、上増し規制等は知事権限であり、2月以降どこまで許可されるかは、2月になってみないとわからないという感じです。 ①　レストランでのアルコール提供はサムットサコン県以外で可能 ②... 続きをみる

パタヤ、マッサージ再開

　今朝、カオマイキャウにバードウォッチングに行った帰り、マッサージ屋の前を通過すると、マッサージ屋のガラス戸が開いて、掃除をしている店が何軒か。 　2月以降のCovid-19規制の緩和案が昨日出されて、 ++ パタヤを含むチョンブリ県は「管理県」ということで2段階改善 ++ 「管理県」ではマッサー... 続きをみる

エラワン国立公園、再開

　バンコクの北西200㎞、カンチャナブリ県にあるエラワン国立公園が再開するとのこと 　大都市バンコクから日帰り圏内にあるということで、人気第一の国立公園です。 　国立公園がCovid-19で閉鎖されるわけですが、一般に、国立公園を歩いていて人と出会うことは少なく、バンコク市内を歩くよりずっと感染面... 続きをみる

2月よりタイサッカーリーグ再開

COVID-19状況管理センター（CCSA）は、制限はあるものの、2月にタイリーグサッカートーナメントを再開することを暫定的に承認した､､､という記事。 　いろいろとあれはどうなるのだろう、これは？､､､という疑問が湧き出てくる記事ではあります。 例えば、パタヤのあるチョンブリ県のサッカーチームを... 続きをみる

バンコク、明日から13業種閉鎖解除

ゲームセンター/ネットカフェ、高齢者施設、競技場（無観客） 300人未満のパーティ会場（許可制）、美容院、タトゥー店、 フィットネス/スパ/マッサージ（個室浴場以外）、 ボーリング場など。 　バンコク都はパタヤのあるチョンブリ県より1段階、リスクが低いエリアに分類されています。 　チョンブリ県も、... 続きをみる

Covid-19（1/5）の状況とセンタン復活

　陽性者数は+527名と、衝撃的な値ではありますが、これはサムットサコンエビ市場等の外国人労働者(主としてビルマ人)を積極調査した結果の陽性者であり、国内だけに限れば上図右のように激減しています。 　まだ安心できないのが、今日の値は昨日月曜日に陽性が判明したものの集計であり、週末の非定常値である可... 続きをみる

朝令暮改、パタヤレストラン再開

　記事によれば、木曜日、本日からレストランを再開できる旨、当局から連絡があったとのこと。 　だって、レストラン閉鎖って、昨日、県知事が指示を出したんですよ､､､ 　推察するに、 　年末ということで、バンコクからの多くの客がパタヤに遊びに来ているわけです。 　そんな中、昨日、ナイトライフ閉鎖、レスト... 続きをみる

タイ飯はタイ米がいい

　今日は王位戦　木村王位-藤井七段の対局初日なので、1日の時間割は対局モード。 　日本時間の昼食休憩にあわせスーパーBIG-Cに行って惣菜等を物色。 　途中、二つのバービア街を通過。 　今日7/1からバー/パブ系の開店がOKとなり、いくつかのバービアでは開店準備中。 　いつも気になっていたマッサマ... 続きをみる

寺院活動再開

　寺院の活動については、実はあまりわかっていず、ある時、一斉に、寺院が閉鎖になったということを、事実として知っただけでした。 　基本は公衆衛生の観点で法律が適用されたのだろうとは思いますが、商業施設や娯楽施設の施設閉鎖→施設再開という流れに、寺院が入っておらず、何となく、狭い仏殿で多くの参詣者が集... 続きをみる

ソイブアカオ市場食堂ぼちぼち再開

　ソイブアカオ市場を囲む2階建ての建物の1階に、テーブルが置かれました。 　かつては、ファランたちが、建物内の食堂で買った料理やセブンで入手したビールなどをちびちび飲みながら、たむろしていたエリアです。 　ただテーブルは置かれていますが、椅子は各テーブルに1脚だけ。数人がテーブルを囲んで､､､とい... 続きをみる

Covid-19状況管理センター発表 第4次緩和案

　Covid-19状況管理センターの本日の発表の中で、第4次緩和案が発表されました。 　詳細はまた、日本大使館の和約が出ると思いますので、メールが送信されたのち、また、お知らせします。 重要な法執行措置 ++　夜間外出禁止を解除する ++　しかし、陸/水/空の国境は閉鎖のまま 学校または教育機関の... 続きをみる

第4次緩和計画のたたき案（6/10版）

　Covid-19状況管理センターの状況説明の中で、報道官が資料を提示することなく、すべて口頭での説明を行ったもの。 　金曜日の会議で決まるとのこと。あくまでもドラフト（たたき台）とのこと。 　下記の資料はその時に掲示されていた資料で、ソーシャルディスタンス関連のガイドラインが書いてあるだけです。... 続きをみる

第4次緩和のたたき台

国家安全保障会議（NSC）の事業緩和委員会とNSC事務総長である、ソムサックルンジタ将軍が今年6月10日に議長を務める会議で、以下を検討。 +パブ、バー、エンターテイメント施設、マッサージパーラー等を除く施設の緩和 +上記除外施設は、7月実施の第5次緩和以降で緩和 +レストランでの飲酒はOk +ボ... 続きをみる

パラゴンシネプレックス3日間閉鎖

　タイ国内の映画館は6/1に施設閉鎖を解かれましたが、バンコクのパラゴンシネプレックス（映画館）は、6月7-9日に一時閉鎖されるとのこと。 　形としては大家のサイアムパラゴンがテナントのパラゴンシネプレックスに閉鎖を指示したことになっています。 　事の発端は上掲写真にあるように、人気男性タレント2... 続きをみる

バンセーンビーチ、マスク非着用80％

　チョンブリ県のバンセーンビーチ。 　今週水曜日の「王妃誕生日」の祝日、ビーチ沿いの道に車があふれ、砂浜、海辺で人がごった返し、行政/警察の指示でその日のうちに、ビーチ閉鎖。 　この時の人の密集がSNS上に投稿され、首相の知るところになり、緩和工程の見直しや緩和施設の再閉鎖指示があると、警告してい... 続きをみる

大強奪者はバンセーンビーチの写真に不快感

見出し 「ビッグトゥ」はバンセーンに旅行する人々の写真に不満 第4次緩和を遅らせると脅迫 　ビッグトゥ、大きな（英語）+強奪。プラユット首相のニックネームです､､､ 　タイ語のもとの記事の内容は、見出しのままです。 　現時点での決定事項は何もないが、統制の守れない行動をタイ国民が続けるなら、第4次... 続きをみる

第4次緩和で検討されている施設

　表題と、下記図の英訳が微妙に異なっています。 　下記図では「再開されるであろう」と再開前提で業種が紹介されていますが、Covid-19状況管理センターの説明では、検討/業界ヒアリングを実施中の業種というだけでのようで、衛生環境が対応できなければ、再開見送りになるとのことです。 ①教育施設、塾 　... 続きをみる

ビーチロードの風景

　日の出直後、パタヤは娯楽施設を中心に再開していて、昼間などは「依然見たような車の多さ」まで状況が戻っています。､､､昨日は休日だったので車は多かったです。でも朝、走る車はありません。 　施設は再開しても、利用する観光客はいませんので、活気が戻る、というほどのものではありません。こんな感じで7月、... 続きをみる

ソイブアカオ、再開状況

　朝方はよくわからなかった、ソイブアカオ北端の100Bマッサージ屋も再開。この並び、5軒ほどがマッサージ屋で、ひょっとしたら同じ経営者。 　今日見ると、5軒のうち3軒分が営業中。マッサージ師の集まり具合で全開になっていないのだと思います。 　ここに限らず、ソイブアカオのほぼ全体で、マッサージ屋が再... 続きをみる

Soi8を歩く

　昨日6/1に第3次緩和が行われました。 　事前に伝わった首相の考えとして、「このままだと経済が持たない、現時点で再開可能なものは、なるべく多く盛り込むこと､､､」ということでした。逆に、今回盛り込まれなかったものは、しばらくの間、再開は難しいだろうというのが行間から読み取れる状況。 　パタヤだと... 続きをみる

ビーチ立入

日の出直後。ここ2か月ほど、来れなかったところ。海には絶対に入りたくないですが、海際を歩くのは気持ちがいいです はだしで水際を歩いている人もいます。ゴミがないですね､､､海辺で遊ぶ人たちが捨てるゴミと、打ち寄せてくるゴミがあると思いますが、今日はどちらもない。 　依然としてビーチは立入禁止､､､の... 続きをみる

100Bマッサー再開

　100Bマッサージ屋再開しましたが、3-4割くらいの再開率でしょうか。 　扉が開いている、サンダルが入り口に脱ぎ捨てられている、店内照明が付いている､､､を「再開基準」として、パタヤクラン通り、ソイブアカオの100Bマッサージ屋の状況を、昨日/本日と見比べていますが、まだまだ全開という感じではあ... 続きをみる

5/30、マッサージ再開

　これはセンタンの中にあるマッサージ屋さんです。 　入り口にはComing soonの貼り紙がありますが、マッサージ屋の再開が盛り込まれた第3次緩和は6/1スタートなので、それまでは営業できません､､､ 　同様にビューティークリニックもComing soon。正式な開店は6/1以降です､､､これは... 続きをみる

ビーチの再開、でも海に入れません

　6/1よりパタヤビーチが再開されるというニュース記事があり、その多くが、パタヤ市長が発言したから、という趣旨になっています。　 Thailand and Pattaya Breaking News in English - The Pattaya News でもよく見出しを読むと、「Likely... 続きをみる

6/1からの緩和措置（概要）

モールは9時までの営業とする（1時間延長） 理容店ではヘヤダイが可能になる（ただし施術時間は2時間以内） マッサージ屋は営業可能（ただし、2時間以内） ジムは全面再開 スポーツ施設（フットボール、フットサル、ボクシング）は再開可能 ボーリング、スケートリンクも同様に再開 映画館は再開可能（ただし、... 続きをみる

FRYDAY再開、セイラーバー、その他

　パタヤを代表する？英国料理の店「FRYDAY」。フィッシュアンドチップス、魚フライとフライドポテトが有名なお店です。 　諸施設が閉鎖中も、持ち帰りであれば営業ができたと思いますが、このところずっとシャッターを下ろしており、店内での食事が可能になった5/3～も営業休止でした。 　毎日、ゴルフ練習に... 続きをみる

ワットプラケーオ、再開

6/4から王宮横のワットプラケーオ（ヒスイ仏のお寺）が再開するそうです。 ワット・プラ・ケオ（エメラルド寺院） | 【公式】タイ国政府観光庁 ここが再開されれば、横並びタイ全土のお寺も拝観できるようになるのでしょうね。 仏教に関心があるなしに関わらず、タイで仏教寺院観光は欠かせないものだと思います... 続きをみる

バンコクポスト紙が報じる次回の施設

Further reopenings set for June 　6/1の次回、第3次緩和の対象施設についてBangkok Post紙が報じたもの。 　記者が見込みで書いているので、前回の予想等を踏まえると、 　2割除外、2割記載外から新規追加という感じ？ 　なお5/27（水）、5/28（木）には... 続きをみる

パンダと食事

一人で食事するのも味気ないので、パンダが同席いたします。 パンダが被っているのは、ベトナム女性が被るもの。この店はベトナム料理店です。個人的には、ベトナムでなぜパンダなのだ､､､とは思いますが。 透明の仕切りや、イスを撤去するよりは感じよさそうです

ソーシャルディスタンス

センタンの各所にソーシャルディスタンスの看板がありました。 　横方向に1～2ｍ、前後に1ｍ。ただし、床に書かれている立ち位置を見ると、前後は1.5ｍが標準のようです。タイ人の皆さん、列を作るときは、床の線をちゃんと守られています。 　Keep 2-step distanceと書いてありますから、2... 続きをみる

第3次緩和の概要（6/1から実施）

要点 + 実施は6/1から + 多くの事業施設が再開される。ただしナイトクラブのような高リスク事業は含まれない + 夜間外出禁止令の時間短縮が検討されているらしい １．時期 　上記は今日のCovid-19状況管理センターで示された進行表で、一番右端緑のところにターゲットが書いてあって日付は6/1（... 続きをみる

パブ・バー、WSはどうなる？

　毎日行われているCovid-19状況管理センターの状況報告。 　一旦、広報官から説明があって、その後、記者から質問があり答えるコーナーがあります。 　その発言要旨を速記風に取りまとめてくれている人がいます。5/19の会議の場での政府広報官の発言が以下のようにTwitterに出ていました。 　記者... 続きをみる

タイチャナの運用状況

　毎日行われているCovid-19状況管理センターからの発表の中で、タイチャナの運用状況が報告されています。 （　）内は昨日の発表数値です。1日で随分と増えています。 登録店舗数　73千店舗（68千店舗） 利用者数　   633万人（507万人） チェックイン回数　　1157万回（858万回） チ... 続きをみる

ツッコム界隈

　パタヤタイ通に面したツッコム。朝の散歩コースではありますが、昼間、ソンテウを乗り継いでくるか、バイクで来るか、昨日はバイクで来てみました。 　電脳ビルツッコムへ。改めて看板を読むとตึกคอมと書いてあり、意味的には、建物・コンピュータという感じのようです。 　ツッコム裏の日本料理店「大阪」さん... 続きをみる

プール再開

　弊コンドミニアムのプールが再開していました。 　午後2時過ぎ、一番暑い時間帯ですが、ファラン客が5人程度。 　プールは再開されましたが、例えばバンコク都の基準に従えば1名/150㎡なので、プールの敷地で考えれば8人くらいが最大許容値。プール入り口に特に係員が立っているわけでもなさそうなので、県の... 続きをみる

BIG-Cは手書き/スマホ両方OK

TESCOの次にBIG-Cに行ったので、状況だけ記します。 　横に開くガラス扉をくぐるとすぐに検温、アルコール消毒。 　その後、二手に分かれ、一方は記帳台へ、他方は写真にあるQRコードへ。 　年齢が上のおばさん方は記帳台に行き、比較的若い人たちはQRコードの方へ移動します。画面左の方の背を向けてい... 続きをみる

TESCO、手書き入店のみ

　TESCO Lotusへ。月曜日、3時ごろの入店でしたが、メインフロアーのスーパーマーケット部門は「平常時の入り」に戻っていました。､､､余り混んでいないということです。 　入り口に入ると、左右二つのテーブルがあり、本来はここで検温とアルコール消毒が必要なのですけど､､､ 　入ると左のテーブルに... 続きをみる

ジム、未だ再開せず

　昨日5/17からジム/フィットネスクラブの再開が許可されました。 　しかし、下記の条件付き ① ヨガ等個人で行うもの ② フリーウェイトは可 これだけです。 　なお、器具・ランニングマシン・フィットネスバイクの使用及び集団で行う行為は禁止です。 　また、プールの再開は許可されましたが、各自治体で... 続きをみる

センタン再開

　再開してみれば何のことはない、1か月半前のセンタンとほとんど変わらない状況ではありましたが、センタンに入館する際のチェックイン作業と、各専門店に入るときのチェックイン作業があり、次回以降、簡単になるのか、同じ作業の繰り返しなのか、評価は次回以降。 まず入館の際にLINEを立上げ、QRコードを読み... 続きをみる

今日から大型施設再開

今朝ドライビングレンジに行き5箱200球を打ち、自宅でLEO・缶ビールを飲んでいるところです。 　今日から大型施設再開。午後になって落ち着いたら、センタンで確かめてきます､､､まだ入店手続きに不明なところがあるため。 　 +++++++++1年前のFB投稿写真+++++++++

これからどこでもQRコード

　5/17、今日から大型商業施設が再開します。 　タイ政府としては、利用客が、施設利用で感染した場合、個人を追跡できるようにQRコードを利用するようです。タイ政府広報官は「スマホをかざしてQRコードを読み取るだけ」と説明しましたが、大きく分けて３つの形態があるようです。 ① 屋台、一般の飲食店､､... 続きをみる

5/17からの規制緩和

　自分の頭を整理するために表化しています。 　ただし、簡素化するためにかえってわかりづらくなった個所もあり、下に示す大使館からのメールで個々に判断してください。 +++大使館メール+++ 新型コロナウイルスに関するお知らせ （タイ政府による規制の緩和：５月１７日からの適用） ・５月１５日夜，タイ政... 続きをみる

幾つかのシナリオ

写真は、毎日投稿している、『保健省発表COVID-19の現状』をYouTubeで配信しているCovid-19状況管理センターのทวีศิลป์ วิษณุโยธิน博士です。 　博士はタイ東北部の貧農の家に生まれ苦学。医学を学んで現在は政府の広報官となっています。語り口調はいつもやさしく、にこやか... 続きをみる

6月初旬の緩和に向けて

　タイではいったんほぼすべての商業施設娯楽施設をストップさせ、その後、Covid-19の感染状況と国民の対応状況を見ながら、前回5/3に第1次緩和、次回5/17の第2次緩和を行っています。 　第1次緩和前の4月下旬、各施設を白、緑、黄、赤の4つに分けて、順次、Covid-19の感染リスクが低く国民... 続きをみる

プーケット空港閉鎖延長（再開延期）

　プーケット空港の再開が延期されたようです。　 　プーケット空港の再開については、一部報道でも流れてましたが、これが取消しなったということです。 プーケット空港、2020年5月16日（土）から運行禁止措置を解除 | タイランドハイパーリンクス：Thai Hyper 　日々、Covid-19の感染状... 続きをみる

5/17再開施設

　読んでいますが、､､､基本、 + デパートとかコミュニティモールは再開される + 日常生活で使用するものを販売するショップは再開される 　含む、書籍、コンピュータなど + ホテル内の会議場は50名以下で再開する + ジムは再開するが、電動機械（例えばトレッドミル）は不可。エアロビは不可 + スイ... 続きをみる

タイチャナとモーチャナ

　タイチャナもモーチャナもアプリの名前です。違うアプリのようですが、ともにスマホにダウンロードして、自分の足跡をタイ当局の監視下に置く、というものです。 　ちなみにタイチャナはタイ・勝利という意味、モーチャナは医者・勝利という意味と理解できます。 　上記はタイチャナの流れ図です。DLして個人情報を... 続きをみる

センタン再開準備完了

　5/17から緩和第2弾があり、兼ねてからショッピングセンターの再開が含まれるとの話が伝わっており、センタン側も準備完了とのこと。 　隣にセンタンがあるわけですが、タイ語学習をしていた時は、センタンの中に学校があったので、毎日のようにセンタンに通いましたが、学校がセンタンから追い出されてからは（よ... 続きをみる

2日間トライアル、実施せず

　Covid-19状況管理センターは、施設再開案件については、問題は15日（金曜日）の会議でCCSAの理事会メンバーによって決定されるため、ショッピングモールの14-15日、2日間の試験営業は行わない､､､と述べた。 　お騒がせしましたが、結局、当初のスケジュール通り、14日に施設再開のガイドライ... 続きをみる

カンチャナブリ、ホテル再開

カンチャナブリ県（戦場にかける橋で有名な県）では5/9よりホテル事業が再開されたとのこと。 　パタヤではホテル事業は閉鎖されていますが、全国的に見れば、ホテルは閉鎖されていません。カンチャナブリ県でホテルが閉鎖されていた､､､ということを承知していませんでしたが、各県の県知事が独自に判断して規制を... 続きをみる

モール、14-15日仮オープン

　BangkokPost紙に掲載された記事ですが、15日にCovid-19関連の閣議があり、それ以前の14日に仮オープンさせる可能性は少ないと、政府広報官が否定的な意見を述べています。 バンコクポスト紙によれば、ショッピングモールを14日（木）と15日（金）に試験的に再開し、16日（土）に評価、閉... 続きをみる

第2次緩和はこの中から

現在、次回の緩和開始は5/17だろうと言われていて、次のようなタイムラインで第2次緩和策が検討されているようです。 ①5月8日～12日　種々のデータの調査収集 ②5月13日　情報や改善過程の検証/検討 ③5月14日　緩和策ガイドライン草案の作成 ④5月17日　第2次緩和策の開始（もし新しい感染が報... 続きをみる

17日に緩和第2弾?

　プラユット首相はかねてから、Covid-19の感染状況については14日ごとに評価し、順次、閉鎖施設を解除していくと発言しており、前回第1回目の緩和は5/3でその内容の発表は5/1。4/28に緩和の下案がバンコク都から発表がありました。 　これと同じスケジュールだと、第2回目緩和は5/17（前回か... 続きをみる

緩和第2弾は大型商業施設

首相は5/5の閣議後の会見で、 ①次の緩和対象は大型ショッピングセンター（多分、デパートも含む） ②入場者人数を制限する ③入場は一人2時間まで ③館外に待機者用テントや休憩所を用意する タイの経済はセントラルグループやTCCグループにけん引されているからとも。 タイでは感染者の推移を見ながら14... 続きをみる

Covid-19対策違反はわずか4％

　全国のすべて分野の施設、9,383か所が、ボランティアにより、ソーシャルディスタンス、消毒の有無、フェイスマスクの着用などの決められた抗菌措置を順守しているかどうか調査した結果を、Covid-19対策委員会が発表しました。 　9,032施設の96％が、が政府の基準に沿ったCovid-19予防措置... 続きをみる

緩和施設配慮事項

バンコク都での5/3以降緩和施設の配慮事項が、下記に載っていたので翻訳 Baby steps for reopening businesses ゆっくりと、しかし確実に 　今日からバンコクにおいて10種のビジネス、すでに以前から許可されていたスーパーマーケットやコンビニエンスストアを含め、Covi... 続きをみる

ﾜﾝﾃｨｰｻｰﾑOKﾏｲ？

　いつもの、パタヤスポーツクラブ直属のドライビングレンジ。 　非常事態宣言発令、娯楽施設閉鎖、パタヤ封鎖と各段階で何回か立ち寄りましたが、一番年長のスタッフが一人いるだけで、パット練習用のグリーンの水遣りや草刈りをしていいましたが、ちょっと目が合っても、ニヤリとするだけで、声を掛けられる状態ではあ... 続きをみる

5/3より一部施設再開（ゴルフok）

Covid-19対策管理委員会よりの発表として、6分野の施設について、施設使用の緩和が許可されました。実施は5/3からとのこと。 6つの分野とは、 1) markets 2) restaurants  3) some shops  4) sports activities  5) barber s... 続きをみる