橋への入り口の門 入場料10バーツ(40円)とあり、笊がぶら下がっています。 昼過ぎ、何人かの観光客が訪れたはずですが、笊の中はカラ。 これはトゥンブアデーンの木橋ということで、主要国道にも案内標識が掲示されているほどの「観光地」 手前に広がる緑は水草で幅の狭い舟が侵入してきます。一... 続きをみる
橋巡りのブログ記事
橋巡り(ムラゴンブログ全体)-
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即物的にいえば雑に作った橋 ある面、味わいのある橋 右側に広大なトゥンブアデーンが広がり、湖畔を廻る外周道路があり、橋の右詰はこれと取り合っています。 湖を取り囲むように堀があり、それに架かる橋。 タイによくある立地条件で、赤く見えるのは仏教寺院でこの橋は寺への参詣橋 橋を作った人は極... 続きをみる
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4月の星見旅行、6月の鳥見旅行でタイ東北部ナコンラチャシーマ県のタイ国鉄東北線の高速鉄道工事での橋巡りの取りまとめ。 タイ人は「ダブルトラックのハイスピードトレイン」ができると喜んでいます。 現地で見る限り「立派な鉄道橋です」の一言ですが、費用対効果はあるのかな? 開業後も赤字でしょうし、... 続きをみる
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まあここまで行くと偏執狂と言われても仕方ない バンコクで雨が降っているというツイッター投稿 道路の中央分離帯に脚が立っていてトラス側面が見えていて、「これ見たことないな」 ツイッターのタイ語を読んでも場所を示すキーワードは無し。 場所はバンコクというだけがわかります 2枚目を拡大する... 続きをみる
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サムットプラカンはバンコク中心部から20㎞、チャオプラヤ川河口の街です。 バンコク中心からは高架鉄道1本で結ばれていてモダンな地方都市という感じの街です その高架鉄道の駅から税関、県庁、病院など主要行政機関を繋ぐスカイウォーク(空中歩道)として作られたものが、今回紹介する橋梁です。 この橋... 続きをみる
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タイで初めてのNetwork Tied Arc Bridgeが建設されるとのこと 日本風に言えばバスケットハンドル橋 ちょうど買い籠の取っ手のような形式 架橋地点はシンブリー県なのでバンコク北方130㎞ バンラチャン橋という既存橋の一部架け替え バンラチャンはタイの部族の名前らしく弓を... 続きをみる
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今朝見た最初のSNSが上記。 SNR0519、超新星残骸 プラネタリウムアプリ・ステラリウムで場所を探すも「SNR 0519」では検索できませんでしたが、「SNR B0519-69.0」が候補として出てきて、ネット検索するとこちらが正式名称。またステラリウムではSNR B0519-69.0はN... 続きをみる
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予定では3日目にサムットプラカン県のホテルを引き払い、サムットサコン県のホテルに移ります。 朝はバンプーで鳥見を行います。大体8時半荷9時ごろまでです。 私も暑いし鳥も暑い、、、というか、日の出2時間程度が鳥の朝の活動時間だからです。 当初の予定では朝鳥見に出るときにチェックアウトし、バン... 続きをみる
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パタヤから自動車で2時間前後、バンコク近郊の鳥見場所、 ・Bang Pu ・Phuttha Monthon での鳥見を実施 暑い季節であり、また鳥の活動も朝と夕方に限られるため、鳥見場所近くにホテルを確保し、朝と夕方に鳥見場所に通う予定です。 朝に鳥見して夕方に鳥見して、昼間はホテルで雑務... 続きをみる
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一般の道路橋では仏僧に頼んで仏教教理上で縁起の良い名前にするようです。 タイ国鉄でどのように橋の名前を管理しているか不明です。 Googleマップではสะพานโค้งหงาย サパンコーンガーイ、コーンガーイ橋となっています。 サパンコーンはアーチ橋。ガーイの直訳は「仰向けに」という意味... 続きをみる
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今回、タイ北部への星見遠征の帰り、結構大変な思い(藪漕ぎ+渓流登り)をしてタイ国鉄の橋梁をみてきました。 まずたどり着くためには私が経験したタイで最も急こう配の道路を通らないと行けません、 そして苦労してただり着いた、ソンホー橋、サームホー橋、コンポジット橋 その中のコンポジット橋(タイ... 続きをみる
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ランパーン市内 Ratsadaphisek Bridge(ラッチャダーピセーク橋) 前回2020年末以来の再訪。 ラッチャダーピセークはバンコク市内の道路をはじめ、あちらこちらで見かけます。 ラッチャダ(รัชดะ、銀)とアピセーク(อภิเษก)からなる合成語のようで、具体的には即位25... 続きをみる
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チェンマイ中心部から直線で約20㎞、ダム湖に架かる吊り橋 2020年12月、北部パヤオ県までクジャクを見に行った際に立寄った橋。 橋歴板によれば2017年に出来た橋なので2020年立寄りの際はまだ新しそうに見えました。今回メーホンソンへの星見遠征の帰途に再訪してみて、ずい分と古びたな、、、あ... 続きをみる
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パ―イの街から車をハイヤーしたり、レンタルバイクで来る人が多い「観光地」 今回、急坂急カーブの道を随分と走りましたが、少数民族の集落は道自体が多数民族を寄せ付けないようなところがあります。 入場料30バーツ。 タイであるあるですが、集金係がいてその先10mに切符もぎり係が配置されているスタ... 続きをみる
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3つのアーチ状の構造からなる「アーチ橋」です。 右側の地面に落ち込むような曲線は龍の両足のように見えます。 茶色く見える2本のアーチは、写真左側部分ではその上面が通路になり、中央部から右にかけては歩廊の屋根になります。上部アーチは死荷重にしかならず、構造を支えているのは中に挟まれるアーチで、... 続きをみる
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ワットカオタベークには二つの山があり、その山を結ぶ二つの橋(上の橋と下の橋)があり、今回はこの二つの橋を見る予定。 画面左に主峰があり山頂部に本殿があります。 画面右に見えているのが大仏座像(建設中)で、「上の橋」は本殿の山から大仏への参詣道となります。 タイによくある「透明橋」 私の把... 続きをみる
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ワットカオタベークの橋は喉に刺さった魚の小骨のような感じで、いつかはいかねばならない、、、と思っていたもの。 ワットカオタベークはパタヤの北、1万人の日本人が住むと言われているシラチャの街の陸側15㎞のところにある仏教寺院。寺院のためだけに往復100㎞以上車を走らせるのもちょっと抵抗があるので... 続きをみる
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旅の途上から投稿していますが、写真を見直して稿を改めたもの タイ北部ターク県ターク市のピン川に架かる 『ラッタナーコーシン200周年記念橋』 สะพานสมโภชกรุงรัตนโกสินทร์ 200 ปี 橋長435mのタイ最長吊り橋(私調べ)です。 前から気になっていた橋ですが、パタヤか... 続きをみる
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タイ北部プレー県のヨム川にかかる吊り橋で立ち往生しているホンダのセダン。 40年前に建設された歩行者とバイク用の吊り橋です。 私は2年前にこの橋を訪れています。 主塔はコンクリート製ですが路面は木製です。 38歳タイ人女性は、GPSに従って橋を渡っただけ。、、、だから私は悪くない、と。 ... 続きをみる
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この寺院に訪問したことがあります。 パタヤ自宅から直行で1000㎞。 いわゆるタイラオスビルマの黄金の三角地帯まで10㎞ほどのところ、チェーンセーンというタイの古都の近くにあります。 仏教旧跡と鳥見で周辺を探訪しました。 当時は緑色の桟台形式の「橋」が建設中でした。 Googleマップで見てもこの... 続きをみる
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391本の木ぐいを打ち込んで橋は作られたようです。 小隊を二つに分け、上下流に2隻の小舟を並べ、一つに30人を付け、小舟の中央に杭打機を据え、「ヨイトマケ」で杭を打ちこみ、どちらの小隊が先に川の中央に達するか競争させたとのこと。 ヨイトマケの唄 右手上流方向に「戦場に架ける橋(鋼鉄橋梁)」が... 続きをみる
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バンコク北西部スパンブリの空中歩廊 ほぼ完成したようです。 でも、人が写っていないので、まだ歩けないのかもしれません 高さ32m、延長500m 仮の完成のようです 石切り場に作られた大仏がメインの場所です エレベータがあるものとしてみましたが、会談は見えるもののエレベータのかごは見えません ここか... 続きをみる
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JR北海道から無償提供されたキハ183については、引き続き観光列車として使われていて、SNS上ではおおむね好評。 フェイスブックに1枚の写真が投稿され、その背景に写っている跨線橋が気になったので調べてみるとスワンナプーム空港の近くにあり、パタヤからだとバンコクへの通り道。 バンコク経由でどこ... 続きをみる
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チャオプラヤにかかる新しい橋。 接続する側の状況も報道されています。 まだクレーンが残っています。 主塔のお化粧でもやっているのでしょうか? ちなみに主塔間をつなぐ王様の額は計画通りできたようですが、中央部に大きな受風面積があり、左右の取付部に相当なトルクが掛りそうな感じですが、強風時にもぎれて... 続きをみる
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スパンブリ県、アユタヤ県の西隣。 以前、タイ国鉄の盲腸線に乗ってスパンブリまで行って、ドラえもん寺を見たりしました。 その県にスカイウォークが出来たとのこと。 日本語にある「タイで最長のポール無しのスカイウォーク」とありますが、橋脚がない、、、という意味のようです。 調べるとスパンブリ大仏という... 続きをみる
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タイ人のフェイスブックを見ていたところ、泰緬鉄道の盛土と線路がタイ仏教寺院の中に残っていて、それを観察できるかのような橋梁形式の歩道が両側に設置されている、、、ということです。 ちなみに、泰緬鉄道は、戦時中、日本軍がビルマとの連絡路構築のために作った鉄道で、ずい分脚色されていますが、「戦場に架... 続きをみる
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フェイスブックで流れてきた投稿。 通称「白い橋」はタイ北部ランプーン県にあり、私も訪問したことのあるタイ国鉄の鉄道橋。 投稿者の主旨として、「プラカノンにも白い橋がある」というもの。 ちなみにこれが白い橋、チョンプー橋。 フェイスブックはプラカノンとしか書いていず、でも文脈から察して、「... 続きをみる
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総額66億バーツの橋梁プロジェクト2件が政府の承認を受けたとのこと。 1件目はタイ南部クラビ県のアンダマン海に浮かぶランタ島と本土を結ぶ橋。 クラビはタイ南部の観光の拠点。エコツアーなど多くの観光客を惹きつけています。 観光地開発ということだけを見れば、効能はありそうです。 本土と島は1... 続きをみる
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オップカーン国立公園が再開を検討しているという記事。 調べると暫定的にクローズされているみたいです。 国立公園は自然環境の回復を待つために、周辺国立公園と日程調整して、数か月レベルの休園をすることとなっているので、その再開?なのですかね… オップカーン国立公園は一昨年の冬、チェンマイ起点で... 続きをみる
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Rayong Channelという、隣県ラヨーン県のPRページがあり、これによると県都ラヨーンからタイランド湾沿いの海岸道路を改良する計画が進んでいるようです。 最初これを見た時に暗い寝室で小さなiPad画面だったので、「エッ、こんな橋できたの?」とびっくりしましたが、CGでした。 別アング... 続きをみる
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カンチャナブリ県、映画「戦場に架ける橋」で有名になったクワイ川にかけられた 透明の橋が、開通の日一日だけで暫定閉鎖になったとのこと。 橋の上には1回で100-120人が入場でき、1日に6回に分けて客が入れるようになっているようです。 そして、客は橋の透明な床を傷つけないように、60バーツで保... 続きをみる
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SNSでアユタヤ近くの国鉄の橋梁下に、ヒメヤマセミの狩場があるという情報があり、 アユタヤから南下して候補3か所ほどをバイクで巡りました。 その中で、並行する道路から見て、タイ国鉄のコンクリートのトラス橋があったので、 橋のたもとまで廻り込みました。 ちょうどチェンマイ行きの特急列車が通過。... 続きをみる
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非常に珍しい鳥2種 コウハシショウビン カワセミの仲間です。カワセミが体長16cm程度に対して、こちらは40cmある鳥です。 私自身、タイに来て、写真に捉えたのは3回目、これほど近くで撮ったのは初めてです。 ヒメヤマセミです。 これもカワセミの一種です。ヤマセミより体が小さいのでヒ... 続きをみる
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フェイスブックのおすすめにこの投稿が出ました。 タイ国鉄関係のグループに投稿された記事です。 ปางต้นผึ้งという駅名だけが場所を特定できる手がかりでしたが、 タイ国鉄北線、ウタラディット県⇔プレー県間にある橋のようです。 数キロ横を国道が通っており、昨年12月、タイ北部に鷹を見に行... 続きをみる
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タイ東北部でメコン川を渡河する橋を建設中。 https://aseannow.com/topic/1255854-cabinet-notes-development-of-friendship-bridge-5-with-nod-to-temporary-crossing/ タイラオスフレンド... 続きをみる
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ダムの吐水工から噴き出る水を浴びる橋。日本人の方のSNSから借用した写真 この橋を探し出すのに30分ほど消費。 メースワイダムというカタカナ表記しかなく、スワイ=きれいだろうと、สวยの字を当 て、川を意味するแม่ と組合せてแม่สวยだろうとGoogleマップで検索するも出てこず。 ... 続きをみる
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現在、バンコクのBenchakitt公園が大改修中で、公園規模がおよそ3倍近くなる予定。 ルンピニ公園とBenchakitt公園の間には橋梁形式の緑道(Green Bridge skywalk 1.2㎞)が18年前に作られており、今回の大改修に合わせて、この緑道も全面改修される予定で、延長も... 続きをみる
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サパーンレックメーナムクーロン 「クーロン川の鉄橋」と資料に残る、いわゆる「戦場に架ける橋」、クワイ川鉄橋です。 この橋はいろいろ不明な点があります。 ① クーロン川に対してスキュー(斜め)で渡河している。 ←泰緬鉄道の最大の建設課題であった割に橋梁部平面線形が悪い ∵ 斜めにわたると橋が長く... 続きをみる
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2年ほど前、タイ国鉄が自身のホームページにタイ国内の鉄道橋4橋を掲載した際に選ばれ た橋。ただしこの橋に限り、全国的にはほとんど無名であり、Googleマップでタイ全線を見 て回り、苦労して場所を特定しました。 ∵道路橋はストリートビューで見れば事足りますが、鉄道橋はそれができない。 タイ国... 続きをみる
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この橋、10㎞以上手前から大きな案内看板がある、地元としては観光名所のようです Googleマップのコメントを見ると、おおむね好評。景色がいいという評判。 ざっくり読んで、いつ、橋が作られたということが書かれている程度。 それも新しい橋がいつで来たかということみたいです。延長は420m程。... 続きをみる
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マハサラカーム県にあるWat Pa Wang Ko Koengという仏教寺院にアクセスする橋です。 Googleマップで計測すると橋長は130m程。 主桁も木製です。作業用の4tonトラックが駐車していましたので、その程度の車両は 渡っているようです。 縦方向に流している木板は、車輪走行... 続きをみる
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この橋、観光地として有名です。 ただし、バンコクからだと500㎞、ド田舎のマハサラカーム県のさらにド田舎にあります。 最近、著名な英人ブロガーに紹介されたこともあり、 当日も大型バイクでやってきたファランがいました。 斯く言う私も、そのSNSを見て、この橋の存在を知ったのですけども。 Google... 続きをみる
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この橋は2年以上前から訪れたいと思っていた橋です。 パタヤから400㎞のタイ東北部ブリラムの手前、数㎞のところにある、 噴火口に架かるつり橋です。 「噴火口に架かるつり橋」というコメントを読んで、エッ、嘘だろと思ったのは2点 ・噴火口に橋を架けるなんてありえないだろ ・タイに火山があるのか?... 続きをみる
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今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、 実際のことを言えば、 2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、 2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、 クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、 その後も、ナコンラチャ... 続きをみる
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前回の橋の下流側に設置されている小規模吊り橋。 見た目新しそうです。 エンジニア的に見ると、吊り橋主塔が河川断面内に入っており、 橋の下に見えるような大きな石が、上流からゴロゴロ流れ下るような状況だと、 橋直撃になり、落橋してしまいそうに見えます。 この橋を成立させるためには、橋脚付近... 続きをみる
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Khao Khitchakut国立公園のメインエリアに入園しようとしたら、 ワクチン証明を見せろと要求されました。タイでは初めてのこと。 ホテルに日本厚労省ワクチンパスポートを置いてきたので、無いと答えると入園不可。 5㎞ほど離れたところにKhlong Phaibun滝という公園内の別のエ... 続きをみる
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タイ北部チェンライまでの旅、初日の中継点まではわき目も振らずただ車を走らせ、 二日目は若干行程の余裕があるので、経路上のNgao River Bridgeを再訪。 国道1号は、現在はNgaoの街を外してバイパスがあり、旧道へ入るとNgaoの街。 そして、その旧道橋の横にNgao River... 続きをみる
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この橋、前回10月に来た時にも確認はしていましたが、近づいてみたのは今回初めて 狭い水路に架かっている橋で、全体を俯瞰するような視点がありません。 ただ、鬱蒼としたマングローブ林の中に、巨大な人工物があり、ナニコレ?状態。 干満の差があるマングローブ林なので、橋を川の中に作ろうとすると土台... 続きをみる
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◎ ラヨーン川河口マングローブ林 新しい橋が出来て前回来た時よりも、園内を廻りやすくなりましたが、 ここの川岸で前回、カワセミを見ました。こうなるとカワセミの棲み処/狩りの場は? 土地には所有権はありますが、川だとその辺はあいまい。 行政というか、地元の役人に一応話は通すのでしょうけど、川... 続きをみる
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500㎞を19時間掛けて移動するという些か無謀な鳥見行の一コマ 隣県ラヨーンのマングローブ林研究センターに立ち寄ったところ、 ここはティー・タムガーンだと。直訳すると「仕事場」で一般開放×のようです。 事務所隣接のコーヒーショップ女性が来て、GPSを出せ、、、と。 代替えの場所を紹... 続きをみる
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前回10月3日に訪れt時、橋としては完成しているものの、まだ供用していなかった橋 橋の手前側の道路に車を止め、多くの人がマングローブ林公園内に入るアクセス橋として 利用していました。橋へはパタヤから1時間、日の出前に到着しました。 明るくなってからの全景。 橋はトラス構造で透過性があり... 続きをみる
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タイ東北部チャイヤプーム県の県庁所在地チャイヤプーム市に架かる橋。 市庁舎広場を囲む堀に架かっています。 夕飯時、近くにマーケットでもないかとGoogleマップをみると、 ナイトバザールの表示があり、毎晩開催されている模様。 ということでホテルから200m程、歩いていくとこの橋があり... 続きをみる
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タイ北部ペチャブーン県にあるナムナオ国立公園には、 ハイキングトレイルとネイチャートレイルがあり、この橋は自然歩道に架かる橋。 パッと見た感じ、擬木(コンクリートで樹木をかたどったもの)かな?と。 多くの国立公園には土木とか芸術のスタッフがいて、時間と手間をかけて、 いかにも自然の木を切... 続きをみる
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タイ東北部ナコンラチャシーマとパタヤのあるタイ東部を結ぶ大動脈国道304号。 前回、一年ほど前に通過した時は全面工事中でしたが、 ちょっとした街を半地下構造で通過するようになっていて、跨道橋が出来ていました。 こんなものを作っている余裕あるのかな、、、 最初の印象は、非常に幅の広そうな... 続きをみる
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カオヤイ国立公園。タイ初の国立公園にして世界自然遺産。 キャンプグランドが何か所かありますが、現在、Covid-19下で宿泊は不可。 この橋はラムタコン・キャンプグランド内に架かるもの。 小さな川を渡っています。 これでもナコンラチャシーマ県とナコンナーヨック県の県境になっています。... 続きをみる
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以下、いつものようにマニアックな橋についての記事です。 +++++ ラヨーン県ラヨーン市海際のマングローブ林自然観察路に架かる橋② (パタヤから65㎞) なんと言いましょうか、、、何となく吊り構造のように見え、その実、構造部材でも何でもない意匠で、根元でがっちり抑えているのでしょうが、地震なり大... 続きをみる
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以下、いつものようにマニアックな橋についての記事です。 +++++ ラヨーン県ラヨーン市海際のマングローブ林自然観察路に架かる橋① (パタヤから65㎞) なんと言いましょうか、造形を追求すること自体否定しませんが、橋の上に載せる必要があるのか? 歩道橋です。コンクリートパイルを打って横梁を渡... 続きをみる
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表題はビルマ文字です、、たぶん誰も読めないでしょうね。 英語で書くとGoteik Viaduct、Goteik高架橋です。 昨朝、ホテル退所を待っていた時、タイ人のFBに流れた写真。 ゴッティ鉄道橋は1903年にイギリスが建造したようで、もうすぐ建造後120年になる鋼橋です。 絶景です。... 続きをみる
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https://twitter.com/RichardBarrow/status/1421499337159299073 リチャードバロー氏のSNSに、サムットソンクラーン県の水上市場のドローン写真が投稿されていました。 メークローン川の支流沿いに水上市場(水際市場)が並んでいます。 かつて... 続きをみる
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プーケットからの帰り、バンコクに一泊して、朝食にジョーク スクンビット通りプラカノンに一泊して、国鉄ファランポーン駅付近まで行くためには、BTSとMRTを乗り継ぐ必要があり、面倒なので一発で行けるバスを利用。 日曜日なので、通りの渋滞が少なく、(多分、)時刻表より早めにバスが運行されているため... 続きをみる
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タクアパ(パンガー)→プーケット 何とか天候はモチそうです。この日は朝一で、昨日下調べしたシーパンガ国立公園に行き、バードウォッチングをしたのちに、泊地プーケットまでの行程。 昨晩の泊地タクアパでの朝食は??だったので、ホテル横の7-11で調理パンを購入し、公園に行き、まだ朝早いので遮断機が下... 続きをみる
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カオソット国立公園内にあるダム湖の袂にある吊り橋。 手前側に例によって、仏教寺院がありますが、単なる通学路的な橋ではなく、対岸側が別荘地のように開発されたときに架けられたもののように思われます。 Googleマップの衛星写真からはうまく読み取れませんが、主塔間距離はおよそ100mほど。 สะพ... 続きをみる
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タイ国鉄、キリーラッタニコム線の鉄道橋。 現在、タイ国鉄全線完乗を目指していますが、この盲腸線は完乗を目指す人にとって、最難関の鉄道路線です。 この橋に着目したのは、Googleマップでみたこの写真。 ほとんど運行する鉄道がないといっても、現役のタイ国鉄の橋ではあります。 初め見た時、点... 続きをみる
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Chulachomklao Bridge スラタニから20㎞ほど、タイ国鉄南本線の橋梁です。前回のカオソック行でも立ち寄った橋です。 現在は鉄道橋としては現役、道路橋としてはバイク+歩行者のみが通行可。 橋の由来が書かれた看板があり、事前に入手していたWiki よりは詳しく、橋の由来がわかり... 続きをみる
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ナコンシータマラート城の内堀にかかる橋 ナコンシータマラートは、南部の文化経済の中心地で、アユタヤ朝の時代、山田長政が地方長官として治めた街でもあります。 写真右正面に城壁が写っていて、旧国道に架かる橋の親柱が見事だったので、写真を撮ろうとして見つけた橋のご報告。 近代的な橋梁には、材料で分... 続きをみる
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Wat Na Thom (パッタルン県)の傍にかかる吊り橋 橋長40m(Googleマップ) 補剛材なしの吊り橋。 ケーブルは3系統張られていて、 ① 低い主塔に張られているメインケーブル ② 手すり位置に張っているケーブル ③ 歩廊下に張ったケーブルで、木製歩廊を乗せながらハンガーロープと取... 続きをみる
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ハートヤイ→ナコンシータマラート ハートヤイでの朝食は、肉骨茶(バクテー)と決めていて、店もGoogleマップに打ち込んでいました。バクテーは豚の骨付き肉を漢方薬たっぷりのお茶で煮たもの。 食堂でゆっくり食べられるよう余裕をもって店に行くと、休業の貼り紙、、、。この店、市内に別の店もあるようで... 続きをみる
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地獄寺Wat Thameruから次の地獄寺Wat Khok Sung Hatyaiに移動する際、Googleマップが指示した道はイスラム寺院の横を抜ける道でした。木造吊り橋があり柵で通行禁止状態。人は往来可能。ざっくり橋を見て、よくわからない橋だな、、、。 結局、バイクでは渡れず、1㎞ほど迂回... 続きをみる
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小規模橋梁(パンガー⇒トラン) Tham Ruesi Sawan and Tham Luk Sueaという、パンガー市内の公園内の橋 橋の高欄に建設年が記されており、タイ暦2535年(1992年)。 デザイン的には非常にクラシカルとな印象を受けますが、平成4年の橋なんですね。 国道沿いで見か... 続きをみる