タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ゴルフとクイティアウ

いつものパタヤ。
 朝、洗濯して、昼前に練習場に行き、2箱打って、昼食はいつものクイティアウ屋。
 最近、ドライバーは打っておらず、5番ウッドはヤマハUD+2とTMのM6をひたすら打ち比べています。いつもはヤマハ〇でTM△ですが、今日はヤマハ△でTM〇。どっちが自分に向くのか、決めかねています。
 また7番ウッドと4番HBはほぼ同じ距離なのですが、信頼性だけ言うと7番ウッド。4番をそろそろ見限るか、あるいは他のメーカーに乗り換えるか思案中。
 チェンライへの旅では、クイティアウを2度ほど食べましたが、2回とも中国調味料の八角の味で豚の角煮が入っていました。今日のクイティアウは塩味で魚肉加工品入り。今日のは和風ラーメンと言ってもよいものですが、八角入りはちょっとラーメンとは呼べないもの。クイティアウについて、ちょっといろいろ勉強したいと思っています。

最近はこのメンツで練習しています。
 左3本がフェアウェイウッドで、最近はちょっと短く持つことでライ角を調整して、トップやダフリは少なくなっています。5番がちゃんと打てるようになれば、セカンドショットで距離が稼げ、安定的に80台がキープできるのではないかと思っています。

テーラーメイドの5番を、M6-M4-M2を並べたもの。フェースを支える縁(カップ)の部分が順次小さくなっていて、これに伴い相対的に、上面の炭素繊維部分が増えています。金属→繊維で軽量化され、これによって減った重量を下面に寄せることにより、重心が下がっています。
 重心が下がると、球は上に上がる方向になり、実際、M2だとライナー性の打球が、M6だと上に上がるようになります。この3本の比較は容易で、最新のM6が一番打ちやすいので、この中ではM6に決まり。

左がヤマハ、右がM6。ヤマハの方がフェースが薄いので、スピンが入りずらく(上がりずらく)、打球はライナー性になり、M6はフェースが厚く、スピンがかかるので球は上がります。
 現時点で飛距離だけでいうとあまり変わりません。となると、スピンの少ないヤマハの方が地面に落ちてからの転がりで距離を稼げるので、最終的にはヤマハを選ぶべきかなとは思っていますが、決断できません。

今日のクイティアウ。数えると14個、魚肉の練り物が入っています。スープは塩味~魚醤味。緬はバミー(中華麺)。和風ラーメンって言えそうな代物。

1/13朝、チェンライのクイティアウ屋のもの。豚を甘辛く煮付けたものが具。味は中華風、八角の味。

1/12 チェンセーン→ナーンへ向かう途中、山の上の休憩所で食べたクイティアウ。ドンと乗っているのは鶏足。蓮華の上のものは手羽。味は同じく八角。
 生のニガウリ(ゴーヤ)が入っていましたが、この程度の量だと、シャキシャキして、それほど味の邪魔になりません。鶏足は一本一本指をかみ切って、コラーゲンの部分を食べますが、旨さに慣れると病みつき?