タイのホテルも大変
下記は、パタヤ市内のホテルからメールです。
タイ入国後、PCR検査を行うホテルからものです。
タイの検疫システムは、民間ホテル丸投げシステムです。
8月の一時帰国は、2週間の検疫(ホテル内の1室に完全隔離)で計3回のPCR検査も、
ホテルで全て済ませました。
今回の一時帰国も、PRC検査、結果待ちの1泊を予約したホテルで行います。
検疫業務のほとんどを、民間ホテルが行うことになります。
ホテルも大変です。
上記の資料がちゃんと整ったのを確認しないと、客を受け容れられないわけですから。
実際には、上記の資料がないとタイ入国が出来ないので、入国までにはできます。
それを受け取ってホテル独自の書式にまとめ、客に送付し、
客はそれらホテルの書類にサインして初めて、ホテルの予約完了になります。
入国の際、バンコクのスワンナプーム空港に到着、入国検査/税関を通過、
空港内の制限エリアから出たところで、ホテルへの車のドライバーが待っています。
前回はバンコク市内のホテルで、ワゴン車1台に乗客1名でした。
今回は、どうでしょう?荷物の大きさを聞いているから、
ひょっとしたら、パタヤへ向かう旅行客との相乗りになるのかもしれません、、、
前回のホテルでは、上記情報以外に、
・海外保険の保険証貼付
・2週間検疫後の移動先情報
・誓約書、、、
前回の時は大きなホテルで、PCR検査も1室特別に設けられていました。
今回は、ひょっとしたら、ホテルへの移動経路上で病院に立ち寄るのかもしれません。
まあいずれにしても、旅行客はホテルに費用一式を振込、ベルトコンベアに乗るように、
各検疫作業を受けていくことになります。
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