1年前の今日、4/13はパタヤでソンクラーンが始まった日でした。
　昨年のソンクラーンは、初めて期間中（4/13～4/19）、パタヤに滞在しました。ソンクラーン期間中、昼間、街に出ると、冷たい水を浴びっぱなしになります。はっきり言って、不快。60とか70の西洋人が、自分だけ水中眼鏡、合羽で防備し、バービアの店先に陣取って、水鉄砲や水桶で、通行人に水をかけ続けます。理解できません。
　一番いいのが、期間中、タイを離れ、ソンクラーンと無縁な生活を送ることで、平穏・静謐な時間を過ごせます､､､昨年は、1回くらい、パタヤソンクラン期間中、パタヤにいてもいいかなと、パタヤにて、過ごしました。

　この写真はセンタンの入り口ですが、ショッピングセンターであればどこでも、入り口に花できれいに飾られた仏像が置かれ、水の桶が置かれています。センタンだと、見ずに菊の花びらが浮かんでいて、浮かんでいる金属製のお椀で水と花びらを掬って、仏像にかけます､､､結果、仏像は花びらまみれになります。

　拙宅正面の「メイドインタイランドバービア」の前に置かれた水桶。期間中、パタヤ市内を給水車が巡回し、水桶に水を充填して回ります､､､ちゃんとした水道水ならいいのですが、どっかの川の水、池の水であることも。また、バービアによっては桶の中に氷の塊を入れて、ごくごく冷たい水にしている場合があります。
　正直、真夏の暑さの中、水を浴びるのは心地よい場合もありますが、氷水だけはご勘弁、心臓が止まります。

　期間中、どこでもソンクラン用具が売られます。これはゴルフドライビングレンジの受付横。水鉄砲、スマホケース（防水）、眼鏡など。

　4月に入ると、タイ人は皆さん、銀行員、ホテルレセプション、語学学校の先生、スーパーの店員､､､みんなアロハシャツを着ます､､､何故だかいまだもって謎。

　これはワンライ（海神祭りの日）。4/19、パタヤソンクラン最終日のビーチロードの状況。全面通行止めになり、消防車が出て放水銃で観客を手あたり次第打ち始めます。写真を撮るためだけ、出ていきますが、喧噪、混乱にあきれ果て、早々に自室に戻りました。