昨日、サムットプラカンからの移動の中で、ホテルに着く前に仏陀公園で時間調整しました。
　着いた当初、なんか大変なところに来てしまったなという気持ちでした。
　巨大な仏像が立っていて、巨大な建物があり､､､と。

　ただし実際はその後ろ側に広大な公園が広がり、思わず車で廻ってしまいましたが、車は駐車場に止めておいて、公園部内部には徒歩で入るのが本来のようです

　巨大な池がたくさんあり、この周りをまわる形になりますが、池の形は様々なのでそれに沿う道もまっすぐな道はなく、最初来た人で迷わない人はいないだろうなという感じで、その上敷地が広大で同じような景色がたくさんあり、歩くのも大変。

　林の下草は刈られているので、鳥見には最適といえば最適､､､見渡せますので。
　日陰を歩いている分には風も通って暑くはありませんが、朝も8時を過ぎると夏の日差しになるので歩き回るのもきつくなります

　

　修業の場であり「通せんぼ」している場所もあります。
　これ、一日中この状態のようで、朝6時に通った時もこの状態。
　表示には8時30分から16時30分までは通行禁止のはずなんですけども

　写真では見ずらいですが30㎝間隔で鉄条網が張られています。
　でも一部開いているところがあり皆さんそこをくぐっているので私も同様にして侵入

　一番珍しい鳥がこのコウハシショウビン
　ここにいる鳥ではなく、場外から飛んできて一瞬この枝に止まってまた飛び立っていきました