タイに長く滞在する人に現れる特徴的なこと
下記は、欧米人が欧米人の観点で、長く住んだ欧米人に見られる兆候なので、
日本人的には当然のことでしょ、と思えることもあります。
• 家や建物に入る前に靴を脱ぐ
西洋人も自然と、こうなるようです。
• トイレットペーパーで口や顔を拭くのをためらわない。
逆にいえば、初めてタイに到着した人たちは、食卓にトイレットペーパーが置かれている
のを見て、驚いたりショックを受けるようです。
私自身、ベトナムに6年半いたので、余り驚かなかったですが。
•ソムタムの達人になる
ソムタム好きになり、かつ、自分に合った辛さを指定できるようになる。
外国人がソムタムを注文すると、「辛いの大丈夫か?」と聞かれます。
この時、注意しなければならないのが、辛さの基準がタイ人に合っているので、
辛くないものをと注文しても、結果的に食べられないほど辛いものが出てきたりします。
タイに慣れてくると、唐辛子1個分などと、具体的な辛さ指定ができるようになります。
• ピザなどの洋食メニューにも唐辛子を含むすべての調味料を入れる
最初はどの麺屋のテーブルにも砂糖、酢、唐辛子が入った小さな瓶があることに戸惑う
ようです。しかし慣れてくると麺が配膳されると同時に調味料に手が伸びます。
そのうちに、ピザなどの西洋料理にも種々の調味料を加えるようになる。
• ビールとワインに氷を入れる
まあこれは、東南アジアに長く住むと、当然のことです。
・ 一日中いつでも屋内席を好む
ヨーロッパではカフェで太陽の下で座るのが好まれます。
ここタイでは屋内席がより豪華だと考えられています。
太陽が沈んでも、外に座ることはありません。
• 食事を終えた直後でも、どこで何を食べるかを常に計画する
食べ終わったらすぐに次の食事を考えます。
タイに長く滞在していると「無意識のうちに」この習慣が身につきます。
、、、この項は、私としては理解ができません。
• 歩道を走るバイクに常に気をつける
歩道が歩行者だけのものではないことを理解する。
オートバイ運転手は、常に歩道を自分たちの走行路として使用している。
• 短い距離を歩くよりも、目的地までバイタクを利用する
露天商で占められているタイの歩道は歩行者に優しくないのでなぜ歩く必要があるのか?
数百メートルしか離れていなくても目的地まで、バイタクがより便利な方法である。
• 政治的立場に応じて人にラベルを付けます
現在、タクシン派は赤シャツと呼ばれています。
保守的で右派のグループは口語的にサリームとして知られています。
リベラルで反体制的なグループは、3本指と呼ばれています。
これらでタイ人の友達をグループ化し始めたら、あなたはタイクラブの正会員です。
• タイ人以外の友人がタイは民主主義の国ではないと言った場合、激しく反論する
多くの外国人が、タイの政治体制について不平を言うかもしれません。
しかし、長くタイに住むと、複雑なタイ式民主主義について説明するようになります。
シンガポールや、ビルマやカンボジアのようなものと比較して、
タイは民主国家だと、友人たちを彼らを黙らせるでしょう。
• あらゆる迷信を穏やかに「信じる」ようになる
大きな木に飾りをかけ、たくさんの供物でそれを崇拝していたり、タイ人の友人が毎日の
ラッキーカラーに従って服を着ていると言ったとき、最初、あなたはとても驚きました。
タイ人に「霊を怒らせるからやめろ」と言われ、目を丸くするかもしれません。
最近では、無意識のうちに近くにある大きな木に敬意を払い、精霊の家を通り過ぎると
「ワイ」のジェスチャーをするようになっています。
ああ、あなたは携帯電話の番号をより縁起の良い番号に変更したところです。
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