カオマイキャウ星見遠征準備
カオマイキャウまで鳥見に行く場合はレンズ付きカメラを肩から下げる程度で特段の準備はありません。
また、現時点で2か所、チャンタブリ県 or トラート県、パタヤから150~250㎞の星見遠征を計画していて、これらは無理せず数泊ホテルに宿泊することを考えています。この場合の遠征は自動車に載せればイイだけなので、パッキン等はあまり考えていません。
カオマイキャウは自宅から自動車で22㎞、25分のところなので、日暮れ~深夜あるいは深夜~明け方(鳥見含み)または深夜~深夜という時間設定で、現地、キャンピングする人もいますが、私は星見(&鳥見)をしたらそのまま自宅まで戻ってくる予定です。
できればルーチン化したいのでなるべく簡便に行きたいものと思っています。
自宅⇔駐車場を何度も往復したくないので、すべての荷物を持って自動車に行き、それで出発としたいものと思っており、これが可能かどうかパッキングをしてみました。
一つのバッグを背負い、二つ目のバッグと三脚バッグを手に下げ、もう片手にアルミ製折りたたみイスを持つ、、、という感じで一発で移動可能なようです。
望遠鏡と鳥用カメラを入れています。
カメラ/レンズ専用のバックなので多少の衝撃には耐えられるバックになっています。
中に区分けがあるので、天体カメラやフィルター類の小物もいれています。
難点としてはキツキツなこと。
カメラバッグなのでバッグの中でカメラやレンズが移動するのを嫌うこともありキツキツ。これに望遠鏡を入れると、いろいろな出っ張りがあり入るには入るものの、これでいいのかな?と思ってしまう感じです。
三脚袋とリュック。
リュックの中に携帯パソコン、タブレット、筆記用具のほかに、経緯台、ポータブル電源、コード類が入っています。コードは別分けできます。
夕方を過ぎた場合、普段は何も口に入れません。
インスタントコーヒーを仕込んだ小さな水筒くらい持って行ってもイイかな、、、
+++++
記事をまとめた後で、「あれがあったじゃないの」と。
こちらは機内預け荷物可能なサイズの鏡筒運搬用バッグ。
長物の三脚も運べます。
望遠鏡とポタ電、経緯台、そして三脚(手前)。
望遠用絡みだと、これにコード各種、パソコン/タブレットが入ればOK。
容積的には十分収納可能です。ただし重さは手持ちギリギリ。
現実的には自室 ⇔ 自動車を持ち運べればOKなので、望遠鏡絡みはこのバッグに入れ込み、別途冒頭のバックに鳥用一式を入れ、二番目のバックは遠征用の着替え/書籍等を入れることになると思います。
カオマイキャウだとこの長物にすべて詰め込み、折りたたみイスを抱えて移動。
遠方への遠征であれば、バッグ2-3に分けて持ち運ぶのかな、、、
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。