タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ワールドカップ予選 日本チーム応援

 ビーチロード沿いのレストラン、ファランたちは腹を出して日光浴中。

 実は午後1時から2時半まで今日は停電。
 パソコンが開かず、朝調べた対戦表を確認できないまま自宅を出ました、、、
 日本チームは15時半からだとして自宅を出ましたが、現地で確認すると16時半~


 写真はオーストラリア(黄色)とマレーシア(青)の対戦。
 見るからに体格が違い、オーストラリアの圧勝なのですが、実際は背が小さなマレーシアがきびきび動きオーストラリアをかく乱。


 シュートは何本もありますが、実際に得点に結びつくのは両チームとも5回に1回ほど。
 ボールは基本投げるだけ。バスケットボールから床にボールを突く動作が無くなった競技です。普段はバスケの選手なんでしょうかね?

 コートに入れるのは4人で男女2名づつ。1セット5分ほどで交代は男⇒男、女⇒女。
 1チーム男4女4まで登録できるところ、日本チームは全員で男3人女3人。


 マレーシアの女性選手が試合中に爪を剥がしたみたいな故障で退場。
 女4人⇒3人になるわけです。
 試合は3日間、初日二日目は1日4試合、最終日は2試合あるわけですが、日本チームの場合、故障者が出ると交代なしで戦わなければなりません。

 初戦は日本対インド
 背格好は圧倒的にインド有利。

 試合も圧倒的にインド優勢で進んだのですが、インドは男二人が仕事をしているのみ。
 パスも男⇒男しか渡しません。こぼれ球を女性が拾ってもすぐ男に渡すだけ。
 インドという国の後進性がそのまま出た試合です。
 対して日本は「独楽鼠」のように激しく動いてインドの男二人の動きを乱します


 応援というか、会場に日本選手6名以外の日本人は私のみ。
 でもその一人の観客である私も、日本初戦の結果を見ずに現場を後に。
 パタヤ引き籠りの人間にとって午後4時の熱帯の日光はキツ過ぎます。