タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ビーチロード開放か?

 現在、パタヤは封鎖中で早ければ5/5に封鎖が解かれると、パタヤ市長は発言しています。ただし封鎖についてパタヤ市長は意見具申はできるものの最終決定権限はチョンブリ県知事が持っていること、合わせてチョンブリ・Covid-19対策委員会の判断もあり、最短で5/5、伸びても5/10頃までには封鎖解除だと思われます。


 ビーチについては、砂浜部分とビーチロード歩道部分が現時点で立入禁止になっていますが、これはチョンブリ県知事により決定されたことで、パタヤビーチのみならず、チョンブリ県内全域のビーチが立入禁止なっています。


 そういうなか、バンセーンビーチというパタヤの北40㎞のところにある浜辺の一部が閉鎖解除になったとのこと。バンセーンビーチは海水浴場として有名で、ミニパタヤみたいな街並みが海沿いに続く街です。


 下記の記事によれば、
① ビーチ沿いの道路が閉鎖解除になった
② 砂浜への立入は禁止されたまま(not playing on the beach)
のようです。

 記事によれば、仕切りをビーチ歩道と砂浜の間に移したとのこと。上の記事だと赤い鉄製の柵の一部が歩道の左側に見えています。
 歩道を使ったサイクリングやランニングなど身体運動は許されているとのこと。


 5/3に全国的に施設利用の緩和がなされ、公園ではランニング等個人の運動は許可されており、これに準じたものであると思われます。なお、公園についてはピクニック的な活動(留まること、飲食をすること)やプールなどの水浴びも禁じられており、万線ビーチの現状であるビーチ立入禁止はこれらと軌を一にするものであるように考えられます。


 同じチョンブリ県内で、バンセーンビーチとパタヤビーチの扱いがずれていますが、現時点でパタヤは都市封鎖下にあるので、個人的な期待でいえば、パタヤ封鎖が終了した時点で、パタヤビーチも、ビーチロード歩道部分程度は、開放されるのではないかと思いまSう。