鉄は熱いうちに打て
4月末の星見遠征が、天候の状況で成立するかどうか極めて疑問ですが、3月遠征の反省を行って、頭の中で骨組みだけでも考えておこうと,,,
今回ルーイ県チェンカーンへの星見遠征機材一式です。
反省点として『重かった』の一言。
今回は、「春の銀河祭り」ということで、銀河を幾らかでも拡大して観られるように焦点距離の長い鏡筒を持っていったため、荷物が重量化大型化してしまいました。
また赤い中華製のリュックは自宅からバスターミナルの移動でショルダーストラップが切れてしまい、リュックとしてはもう使えない状態でもあります。
次回は銀河は銀河でも天の川銀河に着目して、天の川銀河内外の星雲とか星団など比較的大きめの天体をメインに考えたいと思っています。
基本の天文機材はこれで、「バリ島遠征」をイメージして組んだものです。
上記セットだと小型スーツケース1個にキッチリ収まります。
PCやタブレットを入れたバックパックを背負って、小型スーツケースを曳くというスタイルになります。
この白の赤道儀だと乾電池駆動なのでエネループ充電器で対応でき、重さ1㎏ある40000mAhポタ電は2個でOKになります。
遠征先は
・チェンライ(2月遠征先)
・ルーイ(3月遠征先)
・ウボンラチャタニ(3月遠征比較検討先)
として、晴れ間の確率が一番高い場所を選定する,,,という方針。
でもそもそも論として、晴れ間があるのかが一番の問題。
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