9泊10日の遠征を振り返る
3月末、タイ東北部ルーイまで9泊10日の星見遠征を挙行。
往復夜行バスなので、実質は7泊分の星見になりました。
バスの搭乗時間は12時間であり、日本からヨーロッパへの直行便が平均12時間だそうなので、まさに海外旅行並み。
2024-2025冬シーズンの前半は自動車で行っていたわけですが、後半はバス移動。
2月はチェンライでこの時は車中泊2泊込で7泊8日。

星見なので月が邪魔なのですが、今回は新月が雨っぽかったので、新月を最終日にして月齢23スタート。初日の月の出は午前1時過ぎでしたが北天をメインに観望したので影響なかったです。
新月をはさんで前後で予定を立てれば、星見10泊でも問題なさそうです。
いずれにしても、結構苦労して往復するので、滞在自体を長くすることは理にかなっていると考えるようになりました。
費用面で9泊10日の内訳は下記

食べるものは出先なので多少割高になるのかもしれませんが、実質的にはパタヤ同程度なのでノーカウント。
この表を見ると、パタヤから遠方に行くためのバス代は、旅行総額で見れば割合は小さく、時間に余裕のある私にとっては星を見るホテルの立地を第一に決めればよいようです。
例えばチェンカーンはパタヤから700㎞ほどの距離で、東京からすれば岡山の距離なのですが、当然、日本でも東京からわざわざ岡山まで行かずとも長野とか群馬で星を見ればいいわけです。ただしそれをタイで考えると、パタヤからの直行バスはなく、一旦バンコクに出るなどしないとダメなので、大きな荷物を持ち歩くのは面倒ということになります。
言い換えれば、パタヤから直行バスで行けて、かつ適当に遠い距離で夕方パタヤを出て翌朝現地近くに着く程度の距離感がよいのだろうなとも。
実務的な課題としては、遠征前に全行程を立てるべきか否かということ。
自動車旅行の場合は、最低限3日とか4日でホテルを押さえ、気に入れば延泊というスタイルでしたし、宿泊地を変えることもありました。
事前に期間を決めずに遠征に出て、興に乗れば延泊もありというよさそうですが,,,
今回は3日前にバス便を予約しましたが、特段問題なくチケットは取れました。
旅行の期間(年末年始、ソンクラーン)でない限り、当日券もありそうですが、だからといって当日券が残っていることに掛けるのもいささか冒険的。
チェンライもチェンカーンも同じ町の中にバス会社があったので、復路チケットを現地調達することは可能でした。
ただし空の暗いところを求めるとなると、バス会社がある街から50㎞、時に100㎞も離れた場所になるので、その辺は今後の課題。
7泊も連続で星見すると、毎晩徹夜で大変,,,となるだろうと、事前には思いました。
実際は1天体あたりの時間を1.5時間~5時間程度に伸ばし、望遠鏡が撮影している時間帯は仮眠していたので寝不足にならず、また寝たりなければ昼間寝ていればいいだけでした。
となると、今後は、1回あたり星見で10泊、総行程で12泊13日でもいいのかな、、、
一応、4月末新月期も計画だけは立てようと思っていますが、実際は2025年11月遠征が次のタイ国内星見遠征になりそうです。
今回の経験を踏まえれば、星見行程だけで1週間~10日間でもよいようには思えます。
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