タイランド湾に細かい雨雲が浮かんでいるようでこの雲がどうなるか,,,

　星見遠征で持ち歩く機材の確認

　なんか変なんですよね。

　事前に太陽観察をしたときは、ポン置きで一発でのぞき窓に太陽が入り、この軽量型の赤道儀ならまあいいんじゃないのという精度で導入。

　その後、Φ72㎜鏡筒を載せて昼間に星があるだろう方向に向けると頓珍漢な向きに。

　夕方になって再度、リゲルとかカノープスを自動導入しようとすると地面方向に。

　何となく過去データが赤道儀なりアプリに残っていてそれが悪さしているのかなと思って入るのですが、現時点で制御できず。

　また我ながらいいだろうと思っていた、各種機材の取り付けもぐるっと鏡筒が回ると赤道儀と干渉するようです。

　明日明るくなってから取り付け位置や配線などを変える予定

　最悪、この白い赤道儀を断念して、ポータブル電源の数が増えますが使い慣れた赤い赤道儀を遠征に持ち出すことも考えないと,,,

　現在、久しぶりに星空が見えているので、赤い赤道儀に乗せ換えて赤い星雲を撮影中。