わかる人はわかる乾杯の流儀
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2015年9月14日、今から10年前に、重力波の初検出がアメリカの重力波望遠鏡LIGOとヨーロッパの重力波望遠鏡Virgoの研究チームによってが行われました。
それまで重力波の存在は、連星系を成すパルサーが出すパルスの周期変動から間接的に示されているだけでした。
LIGOで検出された重力波の波形は、36太陽質量と29太陽質量の連星ブラックホールが互いを周回し、合体し、ひとつのブラックホールが作られた時に現れる重力波の波形とよく一致していて、これはアインシュタインの一般相対性理論による予言どおりでした。
この重力波発生イベントは、GW150914 (重力波 Gravitational Waveの頭文字と、観測された日付2015年09月14日) と名付けられました。
本件は連星ブラックホールが合体する様子が初めてとらえられたものであり、恒星質量ブラックホールの連星が存在すること、それが現在の宇宙年齢の間に合体しうることを示したものでした。
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