炭焼き職人の死

タイ東北部ノンブラランプー県で68歳の炭焼き職人が、自身の炭焼き窯の中で死亡しているのが発見されたとのこと。
彼は炭を集めるために焼き窯に入った際、有毒な煙を吸ったとみられている。
遺体はほぼ完全に消失しており、わずかな骨片しか残っていなかった。
親族は死亡原因について異議を唱えず、わずかな骨片を受け取ったとのこと。
これ、日本の警察だと、まずは殺人事件から疑います。
68歳だから何らかの既往症を持っていたのかもしれませんし、普段の飲酒癖とかそういったものもあったのかもしれない、また急性のくも膜下出血など。
有毒な煙を吸って,,,としていますが、遺体が消失しているのであくまでも状況証拠。
病歴とか普段の体調管理も燃えてしまったらあとからだと確認できません。
でも最初に排除しなければならないのは、殺人。
彼の遺体は完全に焼失していたようですが、ということは火があるうちに窯に入ったことになります。
一応調べてみると、
・一般的な炭は完全に火が消えてから窯から出すようです。
この場合、人が入って焼死するようなことは無さそうです。
・備長炭のような高級な炭は、窯の口を狭めて1本ずつ灼熱の炭を出すようです
その後、灰などを掛けて酸素を断って冷やします。
素人的に見て、体がすべて燃え尽きる状態で窯に入ったとは考えられない。
しかも窯を見ると金属製の扉を開ければ中に入れるような構造ではなさそう。
ふらりと中に入れるようではない
死体の後始末場所として窯が使われた,,,
タイは家庭内の殺人がよく報道されます。
その際、酒を飲んで暴れてとか、麻薬中毒で普段からどうにも手を付けられなくて,,,
など、殺される側にそれなりの理由があります。
田舎のことであれば、近所の住民がいろいろと知っているのでしょう。
そんな中、やむを得ない殺人が起きて、死体処理に窯を使った,,,,などと、
推理小説のネタを考える暇があったら、検定試験の勉強しなさい、,,