太陽観察 簡便化逐次改良
片手で楽々と持ち運べる太陽望遠鏡
三脚のエレベータで高さ調整すると、立ったままの状態で眼の高さの位置に接眼鏡を持ってこられますので、腰をかがめるなど窮屈な姿勢は必要ありません。
これでちょうど太陽が視野に入っていますが、ここまでに作業時間2分程度。
現時点で経緯台の微動装置がうまくかみ合わない不具合があり、明日までには調整する予定。
何回か取り直して、太陽面の撮影を実施
SONYα1 SEL24F14 24㎜f1.4 絞り開放、ピント無限遠 ISO3200 露出1秒
プロミネンスは露出多めでも写ってくれます。
画面5時方向に黒点、、、ちょっと淡い
絞り開放 ISO800 露出1/5000秒
太陽面で写っているのは黒点くらいですね
実際はダークフィラメントや白斑も見えるのですが、写真に撮るとコントラストが消えてしまいます。
絞った方がシャープになるのか? 今後何度かトライアルしてみます。
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