驟雨 火金市場
午後、火金市場に行こうとエレベータホールまで出るとザーッという雨の音。
さすが雨の中バイクに乗っていく気はなく、外着を一旦脱いで待機。
30分後くらいに空を見ると、何となく、火金市場往復程度なら持ちそうな天気。
市場の通路はこんな感じ。
雨は降ったけども水はすぐ引いたという状況。
目的買いとしてはグアバ。
ただし目当ての店に行くと大玉しかなく、小玉がほしい私としては市場の中をさまよい歩き、結局、いつも行く店で購入。3つで27バーツ。
他にバナナみたいなものが思い浮かびましたが、冷蔵庫の中に紅芋がありこれを片付けなければならないので、同種系のバナナは断念。
ただ体が甘いものを欲しているようで、1個25バーツ5個100バーツの甘そうに見える饅頭?に惹きつけられます。
市場のテントを出てバイクに向かおうとすると、バサバサというテントを打つ音と、テントの中に逃げ込もうとする人の姿、、、バイクは20m先に止めています。
通路にはシート系が張ってありますが、シートというよりは目の詰まった網のようなもので、「日除け」にはなりますが、雨は遠慮なく落ちてきます。
庇をしっかり張っている店は営業していますが、シートを下ろして休業状態の店も。
結局20分ほど小雨になるまで待機。
その間、通路は水浸し。
一応待機中は水の寄らない場所で待っていましたが、周りは水浸5㎝ほど。
まだ降りやまない中、小雨になった瞬間に水溜まりの浅いところを見つけてバイクまでたどり着き2㎞ほどを雨に濡れながら自宅へ。
幸い市場で勢いがおさまった雨が強くなることはなく多少濡れただけで自宅着。
一番水に濡れたのはテント下からバイクまでに辿り着く間に水溜まりで靴が濡れたもの。
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