旅先3日目の朝、サムソン携帯の電源が入らなくなり大慌て。
　コードなりプラグなりを取り換えても充電できず。

　症状的には数分～数十分間、電源を刺しておいてから起動ボタンを押すと最初の画面は立ち上がるものの、その後しばらくして画面が消えます。

　結局、街の市場付近に出かけ、スマホ屋で2000バーツの格安携帯を購入しました。
　この際に2000バーツではなくて4000バーツ程度の従来と同程度のスマホを買っていればよかったと今は後悔。

　この2000バーツ携帯についてアトから分かった問題点/使いずらさとして、
① 購入の際におばちゃんが「この携帯はwifiは遅いよ､､､」とのことでしたがこれを無視して購入してしまい、これゆえか受ける情報にタイムラグがあるようです。

　見知らぬ街をGoogleマップの指示で旅するわけですが、交差点での右左折指示が従前に比べほんの僅か遅れるようで、左折しろと指示があった時にはもう交差点を通り過ぎていた､､､ということが何度も発生。

② 電池の消費というか減り方が非常に速く、半日、電源コードを刺さずに使うと、電池残量ゼロになるくらいの速さ。

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　実は故障と思っていたスマホが故障判明の数日後に一時的に復旧しました。

　充電ができるようになり、起動ボタンを押すと作動でき、これなら大丈夫かとパタヤに戻ってからSIMカードを元に戻してテザリングを再開したのですが、充電コードを外して使用したため充電量がゼロになり、この時点で電源コードを繋いでも「故障状態」。
　以降、如何に長く電源コードを繋いでいても作動せず､､､

　パタヤにいる限り、2000バーツ携帯でもほぼ支障なく動いており、これを介してのwifi電波も安定的に受信できるので、この件はしばし保留。

　ちょっと落ち着いた時点で、もうちょっとマシなスマホに買い替えるか、あるいは新品のiPhoneにするか決めたいと思います。