カオヤイの鳥
3泊4日での鳥見遠征
いろいろ情報を集めると鳥見は6月まで,,,という向きもあるようで、7月に鳥見に行くかどうかちょっと迷っているところではあります。
今回の鳥見は延べ4日間で7000枚近い鳥写真を撮り、今朝段階で600枚ほどまで絞り込んで、これから逐次トリミングや画質調整をして写真として仕上げていく予定,,,
まあ1週間以上は未だかかりそうです。
現時点でパトゥンタニで4種、カオヤイで3種のライファー(=初めて見た鳥)がいて、鳥見遠征としては成功した部類となりました。
ここで紹介するのは世界自然遺産カオヤイの鳥。
オオサイチョウ
前回のカオヤイでサイチョウに出会った場所で待っていると遠い高木の最上部に止まっているオオサイチョウを発見,,,ライファーです。
惜しむらくはもっと近くで見たかった,,,
クリチャゲラ キツツキの仲間です
前記サイチョウの林を見張っている時に、目の端に茶色のものが動いたので見るとこの鳥
キツツキの仲間はなかなか見つからないんですよね。移動も木の幹伝いに動きますし、小さいし木の幹と同化していますので。
ムジハナドリ ムジ=無地なので地味な鳥です。体長10㎝程度。
くちばしの下側が白く見えるのが見極めポイント。ライファーです。
鳥見ゴールデンタイムが終わり公園事務所のキャンティーンで食事をとり、もう帰ろうかと思うまで,,,1時間ほど小さな木を眺めていました。
公園事務所周りには花のなる樹木を植えていて、小さな野鳥がやってきます。多分公園としてもそれを期待しているのだと思います。
セアカハナドリの若鳥 尾っぽの上あたりがちょっと赤く、口ばしもオレンジ色。
5分に一度くらい、10m程離れた葉や枝の多い木から飛び出して、葉の落ちた枝ばかりの木に飛んでくるので、それをひたすら待ちます。
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