コンタイ銀行?
固定資産税納税のお話の続き
管理事務所のおばさん曰く、納税はコンタイ銀行で。
センタンにあるかと聞くと、ある、この紙と同じ色(水色)。
でもコンタイ銀行って聞いたことないな…コンタイ=タイ人?
政府からの請求書をざっと見ると、30日云々、、、30日以内に納付ということのようです。
じゃあ、今日のうちに行ってしまおうと、センタンへ。
でも、コンタイ銀行っていう名前の銀行はないんですよね、、、
とりあえずセンタン4階の銀行フロアーへ。ざっくり見まわして水色はクルンタイ銀行。
コンタイ ≠ クルンタイ
整理券を取って待合席に座って考えていると、
① 「パタヤのタイ人はRの発音を抜かす」
② 「クルンタイはクンタイ」になる。
③ クンタイをコンタイに聞き間違えることはあるわな、、、と。
小生の取引銀行はカシコーン銀行ですが、クルンタイはカシコーンに比べると間口半分ほど。小生が来てから続々外国人が入店してきます、、、そして手に手に固定資産税の請求書のようなものを持っています。
ああこの銀行でいいんだなと、一安心。
でもなぜ外国人ばかり??
ここからは類推。
++ タイ人も外国人も居住している不動産は免税対象
++ もともと固定資産税の制度はあっても国民の反対があり、施行できなかった
++ 今年から課税されるものの、タイ人の多くにとっても、不動産=居住用であるわけで、税務署側で事前に名寄せ等を行い、不動産1か所のみのタイ人は、税務署側で免税の措置にしてしまっている、、、
++ 外国人の場合、国民番号も持っていないし、投資用の不動産取得も多い故、ざっくり、納税書を送ってしまっている。
++ コンドはコンドで、外国人に説明するの面倒だし、考えてみれば微々たる額なので、「銀行に払いに行って」と一律に説明している、、、
のではないかと。
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