タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

スワンナプーム空港チェックイン

 前日、搭乗24時間ちょうど前にウェブチェックイン済み。
 12月1日以前だと、ごく限られた搭乗者に限り、その中に日本国籍者が含まれていましたが、搭乗日はタイ国際航空のチェックイン自動化は全ての搭乗者が対象になっていました。


 ずらりと並ぶ発券機。
 ボタンを押していくとパスポートをかざすだけで搭乗券が出てきます。
 この際、荷物タグも発券すべきだったのですが、この時はしていなく、そのまま荷物セルフドロップカウンターへ。

 従前のチェックインカウンターがセルフカウンターに。
 有人のところもありますが、掛かり員がいて無人カウンターに誘導。

 荷物をベルコンに載せて、搭乗券のバーコードを読み取らせます、、、
 この時に荷物タグを読み込め、、、みたいな指示文が出て、荷物タグを持っていないのでアタフタ。


 係員が寄って来て最初の発券機へ逆戻り。
 係員が横にいるのでその指示のまま操作。無事に荷物タグが出てきます。


 そしてセルフドロップへ。
 ココからの作業は、実際に一人でやるのは結構、難しいです。
・荷物タグをスーツケースの取っ手に巻く
・荷物タグの半券を取って保管する
・荷物タグのバーコード(小片)をスーツケースに貼る
・バーコードリーダーでバーコードを読み取る
 (この際に、リーダーは当てるだけではなくて、グリップを握ってピッと読み取る)


 通常、カウンターでお姉さんがやっている作業ですが、これを乗客にさせるのは無理っぽそうです。


 ともかくも、搭乗3時間半だったこともあり、他の乗客はゼロ。
 トータル10分ほどで手続き完了。
 通常ならカウンターが開くまで待つ必要があったわけですが、便利になったものだと思います。惜しむらくは、この手続き、タイ国際航空だけ。今後、横並び多くの航空会社が採用するかは不明。
 ただしこのシステム、発券機でもチェックインはできるので、引き続き発券、荷物ドロップとほかの航空会社でもできそうではあります。


 世の中、新しいシステムに対応できない人は一定数あり、タイ航空としても有人カウンターはあるようなので、経費削減もありまた省スペース化にもつながり、他も追従してほしいものです。

 無事、イミグレも通過して管理区域へ。


 イミグレの出国カウンターは混んでいて、人が多く待っているのに開いているカウンターが少ないといういつもの状況。ちょうど昼めし時間帯だったから?


 まあとにかく、あとはラウンジでダラダラして飛行機に乗るだけ。