飼い犬の乱暴狼藉でビザ取り消し?
パタヤの対岸、プラチュアップキリカーン県バンサパン。
バンサパンは鷹の渡を見に行った時に宿泊した集落ですね、、、
風光明媚ないいところでした。
そこに住むスイス人リタイヤーの飼い犬が地元のビーチで観光客を襲い、ビザの取り消しに直面しているとのこと。飼い犬はここ数カ月で2度目の観光客を襲っている。
マティアスと名乗るスイス人の飼い犬が、以前から地元住民や他の外国人を襲うため、長い間紛争が続いているとのこと
村では地域集会を開き、地元住民や周辺に住む外国人等が善後策について協議。
このスイス人はビーチで飼い犬を放して遊ばせており、ビーチで遊ぶ観光客に吠えたり追いかけたりしているとのこと,,,記事の写真はその時のものらしい,,,
今回の地域集会は、ロルフという76歳のスイス人観光客がビーチを散歩中にマティアスの飼い犬に噛まれたことが切っ掛けで開催されたとのこと。
以前から問題が発生していて、地区の行政担当者は彼にビーチで犬を放し飼いにしないよう、また観光客を嚙んだ犬を地元から移すよう命じているが、再三の禁止通告は無視され、現時点で3月11日にプラチュワップキリカン地方裁判所で裁判が予定されている。
軽犯罪に該当する事件であり、裁判所は和解の道を探ったが、地元住民は再三の申し入れが反故にされている状況にあり、法廷に最大限の措置を希望している。
地区長は、犬に関連したさまざまな事件を記録した写真やビデオを収集し、県知事と入国管理局に送付していて、マティアスのタイでのビザのステータス見直しを作業中とのこと。
,,,最悪ビザ取り消し、あるいは更新不能なのだと思います

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