スマート望遠鏡 DWARF3 使い始め
操作はスマホで行います
iPadでも操作できそうですが、初期設定で戸惑っています
とりあえず
① スマホとDWARF3の接続
② DWARF3のアクティベート
③ 天体探索のための星図(約140MB)をスマホへDL
まで完了。
レンズ/カメラは2つあり、左が737㎜(フルサイズ換算)、右が45㎜(同)
左のレンズ/カメラで天体/野鳥/UFO撮影を行います。
右は手動導入の時の大雑把な位置合わせに使います。
スマホ上で2画面表示できるのと二つのカメラの中心が合っているので、
右で画角中央に対象を入れれば左に導入できます。
星雲星団は通常の望遠鏡のようにスマホ上の星図から自動導入しますが、
太陽とか月は手動導入の方が速そうです。
機材の都合で経緯台の上に載せています。
スマホ画面上の矢印を押せば、カメラを動かせます。
手動でも動かせるので地上景あるいは野鳥を撮る場合は、根元のところで360回転させるか、頭部の円筒をぐるりと回します。
海上10㎞だからこんなものかな、、、
730㎜の望遠で撮影していますが、画素数は840万画素。
一般カメラだとちょっと小さめの感じなので、
ちなみに前2枚はアクションカメラInsta 360で撮影していてこちらは4800万画素。
天体写真は基本的にコンポジット合成で多数枚の写真を重ね合わせてノイズを消すものなので、1枚撮りだとどうしても見劣りします
以下、何も考えずにシャッターを押しただけです。
いつもピント合わせに使う2㎞先のコンドミニアム
1.5㎞先のバリハイふ頭。
++++
今日のこれからの作業は、iPadでの操作を可能にすること
多分ここ数日は天体での使用は難しいでしょうから、野鳥撮影で試し撮りを重ねる予定。
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