カンボジア人密航者のごく普通の姿

タイの自然国境を越えて畑の中から出てくる不法入国者
これらの人たちは、タイ国内に入ったのち、タイ側国境地帯にあるロンクルア市場で、バッグの縫製作業をする予定で、タイの雇用主がタイへ密入国する際に必要な案内人に支払う6500バーツを負担するという約束があったとのこと。
月給は9000バーツ(45000円)
この写真の瞬間前まで道案内者がいたようですが、案内人はカンボジアに逃げ帰ったようです。
それにしてもごく普通に歩いてきています。
交戦状態になる前、正規の国境検問所はありましたが、「あそこまで行くの面倒だな」みたいな感じで、このような風に密入国していた人もいたんでしょう。
というか、そもそも国境というものが定まっても、国境際の人たちは、お互いに行き来して、時に農作業の手伝い、小間物を担いで行商などしていたのでしょう。
お互いの首都、バンコクプノンペンでも約500㎞、パタヤから最も近いカンボジア国境まで170㎞ほど。パタヤで働く建設作業員の多くがカンボジアからの出稼ぎ者です。
50年後か100年後、国境がある無しは不明ですが、ヨーロッパのように陸路を自由に行き来していて欲しい,,,と思うばかり。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。