タイ国内旅行第25回目は、タイ北部、パヤオへの孔雀を見る旅です。

　きっかけはフェースブックに投稿された、タイ鳥類保護協会からのお知らせ。

　　パヤオのPeacock6では数百羽のGreen Peafowl（マクジャク）がペアリング、営巣、産卵の時期を迎えているとのこと。

　11/27に投稿され、このFB記事を見てすべての予定をひっくり返し、11/28にはパタヤ⇔チェンマイのファーストクラスバスと全宿泊の予約を完了。

　4泊+2車中泊の6泊7日の行程。パタヤからのバスの到着地点であるチェンマイまで行き、レンタルバイクで移動。総走行距離1100㎞のバイク旅でした。

　フェースブックを読む限りだと場所がよくわからなかったのですが、案ずるより産むがやすしで、キーワードで検索していくと、Googleマップに場所が登録されており、読者投稿の近影（11/28時点での撮影)が掲載されていました。

　ハイドに隠れながら、孔雀を撮影。写真で見る限り18羽います､､､ものすごい数のマクジャクです。これは現物を見るしかない､､､と思ったわけです。

　記事によれば、午前中と夕方のみハイドが開放されるようであり、Googleマップを精読すると同じ山の山麓にある寺等で、同様にマクジャクが見られる情報があり、その辺をぶらつきながら、1日がかりの訪問となります。

　行程では予備日等を考えて、近隣の国立公園巡りを計画しており、当然、行程の中で面白そうな橋や寺院/遺跡があれば、合わせて立ち寄る予定としました。

　、、、と、ここまでが旅の概要。

　いま記憶の確かなうちに、旅行を振り返って旅行記をまとめていこうとしていますが、「チェンマイ入りが果たして正解だったのか？」というのが反省点。
　①　今回のメインはパヤオですが、チェンマイから140㎞、チェンライから90㎞。
　⇒ チェンライの方が近い
　②　チェンマイもチェンライもパタヤからのバス直行便があり、
　　両都市ともレンタバイクが豊富。
　③　過去の宿題や新規に見たい物件はチェンマイinの方が経路上よかった。

　今回の場合、「行こう」と思ってから、ササっと旅程を決めてしまいましたが、お手軽に決め打ちし過ぎたな、というのが反省点、