ネオパタヤ 新しいパタヤの価値の創造
タイ観光局とパタヤ市は、高品質、高付加価値、高支出、、、でブランドを再構築していく。新しいパタヤ、、、とのこと。
古いパタヤのイメージを捨てて、健康的で、自然で、教育的で、高品質の価値に切替えていき、もはや怪しげなバーやナイトライフを追い求めることはしない。
ピクニック、パラセーリング、パドルボードなどなど、海をベースにした楽しみが主体となり、ヨットで「隠れた島」に運ばれていく、などの楽しみ。
そして、子供たちのニーズが最優先されるファミリーリゾートであるため、動物園や動物ショー、ゴーカートとバンジージャンプの興奮。
音楽祭や新年のカウントダウンなど、パタヤが有名になった多くのイベントは言うまでもなく、今後とも継続、、
書かれていることをざっくり読みましたが、実は何ら新しいことはなく、中国人団体観光客向けに整備したガジェットというか、観光施設をタイ人向け、特にタイ人富裕層に向けてアピールしていくというもののよう。
、、、タイ人の金持ちがパラセーリングを楽しみたいとは思わないでしょうが。
アメリカの事例ですが、ラスベガスがギャンブル/酒/マフィアの街だったものが、街全体をファミリー向けに改造し、その中にうまくギャンブルを入れ込んで、万人が楽しめる街にしていったわけです、まあ、そんな感じの街づくりをしたいのでしょう、、、、が。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。