陽の光が必要
バードウォッチングを始めた頃、何時ごろが「見ごろ」なのか調べたところ、「早ければ早いほど良い」とのことで、今朝も6時過ぎに自宅を出て、7時ごろからカオマイキャウに行って鳥を探していました。
バードウォッチング歴1年ちょっとの小生、現地で鳥を見るというより、写真に撮ってあとで自宅で確認するわけですが、早い時間帯の写真と、ちょっと遅めの時間帯の写真を比較すると、陽が射しこんでからの写真の方が、肌理が細やかでいい写真が撮れています。
鳥の種別だけを判定しようとすれば、下に示す写真のいずれでも可能ですし、鳥写真の個展を開くわけではないので、どっちでもいいじゃないと思う反面、きめ細やかな写真の方が撮影者として気分もいいし、可能な限りいい状態での写真を撮るよう心掛けるつもり。
鳥用のカメラを本式にそろえようとすれば、数十万が最低レベルで、まともに揃えようとすると100万円ちかくかかります。値段が張ればそれだけ重く長くなり可搬性/使用性は落ちます。
現在、カメラ購入を考えてはいます。幾らかでも明るいレンズ、容量の大きなセンサーを選びたいですが、可搬性/取り回しを損なわないというのも、大きな要素ですね。
朝7時台の写真
全体的にのっぺりとしています。
朝8時台の写真
鳥の羽根の細部までくっきりと見えます(少なくとも、PC上からはよく見えます)。
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