タイサッカーリーグ2部に属するチームのオーナー､､､随分見た目若い人ですが､､､高額くじに当たった、しかも2枚も､俺様は運がいいんだなどと、フェイスブックに投稿。

　普通に考えれば、高額くじが2枚も当たる確率って、どのくらいあるの？と、疑念を持つわけです。

　警察が捜査したところ、オンラインカジノを経営しており、麻薬投薬物も大量に発見されたとのこと。

　結局、当たりくじは「当たりくじを闇の世界で購入した」ものであったようです。

　オンラインカジノの収益や麻薬取引による金は銀行口座に入れることはできず、闇で持つしかないわけですが、宝くじに当たったのであれば、その金は銀行口座に振り込まれ、タイだと課税されれないそうです。

　今回の当たりくじは1200万バーツ、日本円にすると4000万円ちょっと。
　なんか非常に効率の悪いマネーロンダリングだと思います。
　こんなことしても2回も3回もできるわけではないでしょうし。

　豪華な邸宅とスポーツカーが並んでいますが、なんか、金持ち坊ちゃんのノータリンな犯罪､､､という感じしかありません。