どこに行ってもホテルの室温調整はむずかしいものです。

　現在、検疫所待機中の東横インは、今までの感覚からすると室温調整が上手く出来ている感じがします。まあ、それだけ長く室内にいて、室温を上げたり下げたり、快適な側に調整しているからだと思います。
　昼間のうちは、部屋の中に日差しも差し込むので、エアコンの温度は25度くらいにして超微風で動かしています。この温度設定も3日後くらいになってようやく定まったものです､､､けど。

　ただ、夜、寒くて仕方ありません。夜間はエアコンを切っています。それでも寒いわけです。真夏の8月に「暖房」側にスイッチを入れるのもちょっと気が引けるので、まあ我慢していますけど､､､

　朝5時半時点の室温です。26度。エアコンは切っています。
　これで体感としては、「寒い」わけです。

　パタヤの今日は最低気温27度。寝室は締切りにしていて、鉄筋コンクリート製の建物の余熱もあるので、28度とか30度近い室温だと思います。夜中はエアコンは切っており、天井ファンが生ぬるい室内をかき回しています。

　やはり、体が南洋の気候に順応しており、数日では対応できないのでしょうね､､､それが従前のとんぼ返りの一時帰国だと、時差ボケ等もあってよくわからないうちに、また暖かいパタヤに戻ってしまっていたということなのかもしれません。

　今日で東横インとはお別れで、夕方に自主隔離用のホテルに移りますが、さてどうなることやら､､､という感じです。