大砲の音のような遠雷が聞こえるので、午前中に果物を買いに行こうと火金市場へ。
　雨雲レーダを見ると雨雲はないのですが、今朝は瞬電があったりして、不安定な状況。

　この辺りはスピードが出せる所なので、路上に車は少ないですが、週末ということで、ビーチロードのヤシの木の下に見える「海の家」に旅行客が涼んでいます。
　土日だと、海側の歩道が路上駐車の車で埋まります。

　火金市場、11時半過ぎだとほぼすべての店が開店している状況。
　食べ物屋が8割以上であり、毎日開いていてもいいんじゃないかと思います。
　タイ全土共通して言えることですが、こういう掘立形式の市場を無くす動きがあるのかもしれません。

　稼働率○％以下に抑えろ､､､と、国の指針があるのかも。
　衛生的にはよくないでしょうし、パタヤには常設の市場がありますが、それらはみな立派な屋根がありますし、コンクリート土間も打たれていますし､､､

　テント村の中の通路はビニールシートの屋根があり、日差しは緩みます。
　こういう下で油で揚げたり、炭火で焼いたりしているので、熱がこもっている感じです。

　今日の最初の買い物。
　手前がタイのバナナ、奥が輸入物？バナナ。
　旅に出ると手前のバナナを買って日ごと食べます。
　田舎だと手前のバナナしかないところも。
　今日のところは奥のバナナを購入、一房20B

　今日で3回目、同じ店でマンゴを買いました。
　2個で30B。
　このところ、1日1個、食べています。だいたい、正午ごろ、小腹が空いた際に。

　火金市場に合わせて開かれている路上床屋。
　4人客がいるうち2人はファラン。
　見た目、無料の床屋のように見えます。
   ,,,そろそろ私も行かないと。