久しぶりカオマイキャウ
記録を見るとカオマイキャウに前回足を運んだのが1/8。ずいぶんと。さぼり気味。
その時に見たのが、この「幸せの青い鳥」
ほぼ5か月ぶりにカオマイキャウに来たわけですが、その間、幸せだったか、、、?
まあとにかく、五体無事であることだけは確かであります。
犬たちは覚えていたようで、、、、というか、来援客全員に、エサをねだるのか、、、
今日はエサの持ち合わせがないので、犬たちが先導する方向にわざと足を向けないと、
そのうちに居なくなりました。
地面に刻まれたマウンテンバイクの車輪跡。
彼奴らと林道で遭遇すると、危ないわけです。
こちらは鳥を見るために道の真ん中で立ち止まってあらぬ方向を見ているし、
彼奴等は猛スピードで山を下ってきますので。
でも、彼らが来ないと道が草で埋まってしまい、藪漕ぎをしないと鳥を探せないので、
一種の必要悪ですね。
ここはちょっと前までは平らな山道でしたが、大きくえぐられています。
これは雨の痕です。
5か月前もそうでしたが、それまで利用していた貯水池東岸側の散策路が、倒木や
豪雨の爪痕で人が歩いていないみたいです。半分ほどが藪漕ぎ状態。
一部、道が無くなっていました。
木々が生い茂っていて薄暗く、鳥の姿が見通せません。
次回以降は、ルート変更しましょうか。
これは北岸側の開拓者一家が住む家への道。
実に変なお話ですが、鳥と出会えるのはこういった人手が入った林道沿いです。
森が切り開かれ、空が見えていますが、梢に止まる鳥が見通せることになります。
とはいえ、今日は鳥の声は聞こえど、姿は見えずという感じでした。
貯水池は、年明けから随時、水が流入しているようで、ほぼ満水状態。
カイツブリの巣作り
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