隣の鳥見
最近、鳥見に行っていないなあ、、、と。
どうも、夜、星を観ると、それが1時間ほどでも、達成感があり、朝起き出して鳥見に行かなくてもイイかなと、思ってしまうところがあるようです。
天文機材の調整で、昼間もバルコニーにでますが、その際、鳴き声が聞こえれば、どこにいるのやらと、目を凝らします。基本、目を凝らして、肉眼で捕らえられれば、鳥用カメラを持ち出して、写真を撮るようにしています。
隣の空き地、ビーチ側の高木の梢。
背景は湾に浮かぶ観光船ですが、よくボケています
ハイイロオウチュウ。
オウチュウ類はカオマイキャウくらいまで行かないと出会えない鳥で、ハイイロオウチュウをパタヤで見たのは初めてかもしれません。
飛び方は一様で、数分に一度飛び立ちますが、ぐるっと鉛直方向に円を書いてまた同じ枝に止まります。
ツバメが30羽以上飛び回っています。
何枚もシャッターを切りましたが、ピント合いませんね。
カメラとしては遠景で見える船の方にピントを合わせてしまうのだろうと、マニュアルで近場にピントを固定して撮ろうとしますが、ダメですね。
今思うと、絞り開放で撮っていたのも✖で、絞って被写界深度を上げて=ピントの幅を増やして、撮ればよかったのかな?
これも、手前の建物側にピントが合っています。
鳥の撮影は早朝行っているので、暗いため絞り開放で撮っています、、、その癖が、昼日中の撮影でも出てしまいます。
眼光鋭い鳥がいるなと。
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