パタヤは華やかな反面、お金を使い過ぎてにっちもさっちもいかなくなり、手っ取り早く現世の苦しみから逃げようと、住まいするコンドミニアムから身を投じる､､､という事件がかなり頻繁にあります､､､月に1件くらい。

　今回の記事も最初目にしたとき、そういった類のものなのだろうと思いましたが､､､

　33歳英国人男性がパタヤのコンドミニアムからパラシュートを使って飛び降りましたが、パラシュートが十分に開かず、悲劇的な死。

　時間は午後7時半。上記写真の頃。

　コンドミニアム出口付近に大の字に横たわっている男性遺体が発見されました
　被害者は青いパラシュートを握りしめていたとされます。

　マンション管理員によれば、被害者とその友人が敷地内に不正に侵入し、建物をよじ登って大胆にもパラシュート降下しようとしたとのこと。
　事件の一部始終は地上と屋上にいる友人によってビデオに撮られていました。

　悲惨なことにパラシュートは故障していて、犠牲者は地面に急降下する前に木に衝突。
　管理人によれば、故人は過去に何度も同様のパラシュート降下を同コンドミニアムで試みようとしていたとのこと。

　警察は現在、被害者の死亡の正確な状況を解明するためにビデオ映像を確認し、目撃者に尋問して事件を捜査しているとのこと。

　伝えられるところによると、被害者はパタヤ市内のスカイダイビング会社で写真家として働いており、個人のソーシャルメディアにパラシュート降下の動画を投稿していたという。