暗い夜道の運転は危険
タイではよくあるといえばよくある事故
道路際で排水路工事が進行中で、工事は一日で終わらないので作業員等が道路に穴をあけたまま撤収。その際に立入り防止装置とか夜間照明、また注意喚起標識を設置しなかったため、フードデリバリーのバイクが穴に落ちて大けがをした、、、、という事故
事故は雨が降る夜に発生したとのこと。
この工事では隣接する電力線を不注意で切断して辺り一帯が停電するという事故も発生
また同様の転落事故は3件目であるとも
工事そのものは県発注工事で日本円で3億円以上の金額。
相当規模の工事ですが、タイではよくあることで、
「自分がその場にいたら危険だな」と思うようなことをそのままにして日々の工事を進め、その日の工事を完了してしまいます。
矢印板に蛍光灯を括り付けた誘導板
この程度のことはタイでもよく見かけるのですが、この工事では工事監督者がいないのか、工事現場を閉め切らずに作業員は帰ってしまったわけですね
タイでは一般的なことですが、このような工事の作業員は近隣かららの出稼ぎ者が多く、指示されなければ何もせずに帰ってしまうわけです。
https://x.com/i/status/1808156712068841956
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