タイで八番目の世界遺産 今度は歴史遺産
タイ東北部、ウドンタニ県にあるプー・プラ・バート歴史公園がインドで開催されたユネスコの会議で世界遺産として登録承認されたとのこと。
「プー」は山ですね、、、「プラ」は一般的には神。
神様の伝説が伝わる山岳地です。
岩壁に赤い絵の具で昔の人が描いた絵があるとか、、、
ただし年代的には9~12世紀としていますので、「原始人」という人たちではなく、日本だと平安鎌倉時代の人の落書きのようです
世界遺産化については、2015年からノミネートはされていたようで、そういう意味では順当に昇格したということのようです。
私的にはあまり興味がないく、標高はあまり高くなくて星がよく見えるわけでもなく、岩山中心のような場所で野鳥が少なそう,,,
なにより行きづらい。ラオス国境地帯なのでパタヤからだと2日がかり。
園内も単独行で歩き回れないみたいです,,,ガイド随行が必要。
概要を調べる限り、だだっ広いところなのでガイドがないと見所に辿り着けず、岩壁に書かれている絵の保護を考えても、勝手に人を入れたくないみたい、、、
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