野鳥撮影で大切なこと
「野鳥撮影で大切なこと」という動画の初級者編、中級者編、上級者編。
初級者編から見て、最初の一歩から「やっていなかったな、、」
初級者編の第1項目は「観察しよう、、、」
私はカメラを通して鳥を見ることが多く、「撮れ高」が稼げればそれでおしまい、次の対象に移るという感じのスタイルなので、鳥をじっくり見るということはありません。
まずはカメラを構えずに、肉眼とか双眼鏡で鳥を観察して、鳥の挙動から鳥のその後の行動が予測できるくらいまで観察すれば、それは他の鳥にも応用できる,,,
私自身こういう経験をしていませんが、場数だけは踏んでいるので自然と身についたかなと思っているところですが、一度カメラを持たずぶらぶらするのもいいのでしょうか。
この方の野鳥写真の向き合い方と私のが一番違う点は、この方は「アート」を目指し私は「記録」のために写真を撮っているということ。
背景も含めアートとして野鳥を撮影することは私にはまだ難しく、野鳥の姿、表情が写せればいいと思っているだけなので、我ながら志が低いなあ、、、と思います。
北海道なら白エナガがいたり、本州ならヤマガラとかジョウビタキ、カワセミ,,,
季節を通して「その野鳥だけ」にこだわってもいいような鳥が日本にはいます。
タイでも2-3種、そういう鳥がいないわけではないのですが、もうちょっと人生枯れないとその境地に辿り着けない感じがします。

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