10月鳥見星見遠征 第一案
10月初旬の10月新月期。
要件として、
① 7月8月よりは星が見える確率は増えますが、一晩中とか連泊毎夜とかの星見は難しいので、夜に星が見えなくても昼間に鳥が見られるところ(標高の高い場所&タイ北部)
② 往路は中継地なくパタヤから行ける場所(最遠、自動車で7時間程度)
③ 空が暗く、星見遠征地として施設が整った「上級」の場所
という感じで場所を選定。
カオコー高原はかつて何度か足を運んだところ。
その高原の端っこにトゥンサレーンルアン国立公園があり、資料を見る限り宿泊施設も完備されていて、360度開けた星見場所がありそうな場所です。
「トゥン」は平原/野原という意味で、星見場所には事欠かなそう。
ペット同伴可能という国立公園で、夜にゾウとかサイとか虎に襲われる可能性は少なそうです。
バンコク経由高速道路使用で7時間ちょっと。
朝6時に出れば途中昼食休憩をとっても14時過ぎには公園に到着できる概略行程。
なお、パタヤに戻る晩に星を観たとして、翌日7時間かけてパタヤに戻るのは大変なので、朝は公園内で鳥見をして、復路は前回同様カオヤイ1泊を想定。
もし公園内に宿泊が出来なかったとしても、周辺にはホテルが多数あり宿泊可能。
この場合、翌日2-3時間程度の移動で、ナムナオも含め他候補地への移動も可能。
++++
いずれにしても、10月新月期はタイ最北に行ってもそれほど星空確率が上がるわけでもないので、簡便性重視で計画を立てたいと思っています。
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