11月星見遠征振り返り
今回の移動経路概要。総走行距離は1600㎞くらい。
前移動に2日間、星見滞在3泊、あと移動に1日半という感じです。
星見滞在を3日で切り上げたのは、2-3日間は空模様が好転しない点と、月の影響がだんだん出てきて、実際、昨日はパタヤ自宅ベランダで望遠鏡の調整をしましたが、中天に月が出ていました、、、すぐ雲に隠れました。
晴れの予報であれば、多少の月は甘受しますが、撤退の判断は適切だったのでしょう。
往路でプースァンサイ国立公園、また公園内のプーホゥアホーム、復路でトゥンサレーンルアン国立公園の星見場所としての下見を行い、次回以降の計画に行かせるでしょう、、、
あと気になっていた橋をロッブリーとアユタヤで見ることができ、これは満足。
星見自体は不完全燃焼でしたが、
・宿舎から離れた場所で星見をすることに抵抗が少なくなった
・ハイシーズンに向けて天文機材の不調原因がわかって対処できる
と、前向きな経験知が得られたので、満足しています。
宿泊は5泊ともAGODA予約で、手持ちタイバーツが減らなかったのが地味にうれしい、、、
パタヤに戻って3日後から数日間、晴れる予定。
ベランダで頑張るのか、1時間程度遠征して星を見るのか、現在検討中です。
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