まずは組んで準備完了
Φ200㎜シュミットカセグレン鏡を組んだところです。
金星を見ていて、赤道儀の導入精度を高めるため赤道儀の向きの微調整とピントの調整も,,,ただし金星だと明るすぎるので、今晩だと金星の横に二つ恒星が並んでいたので、そちらの方でピント調整。
ちなみにこれはノーフラッシュ。手持ち撮影。アクションカメラ Insta360AceProは夜景撮影が得意としており、なんか,,,きれいです。
金星は三日月から満月のような丸い形に変化していきますが、今は丸く見えます。丸く見える時期は金星は地球から見て太陽の反対側にあるので小さく、これだと恒星がピンボケで丸くぼやけたみたいで写り映えがしません
午前1時に目覚めて夜空チェックするもちょっと,,,ということで、午前3時起床。
明け方まで6天体を20分ずつ撮影。
最後の方は薄明にかかり、モヤモヤっとしているだけ。
しばらく時間を潰して、東が明るくなった段階で、鏡筒を西向けスカイフラットの撮影。
鏡筒に白布を被せて薄ら明かりにして写真を撮影します。
こうするとカメラセンサーやレンズのごみなどによって生じる黒ニジミを消す作業が出来ます。
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