中国のはた迷惑 EV車はフェリー利用×
タイ南部の観光地サムイ島に渡るフェリーではEV車はお断り、、、とのこと。
見出しには「Potential battery fire」とあり、EV用のバッテリーが発火する恐れがあるからとのこと。
バッテリーから火が吹いて新品車両がオジャン、ディーラーに文句を言ったなどというSNS投稿をよく目にします。
最近、パタヤにも中国メーカーのEV車両販売展示場が出来ていますし、タイ国内を自動車で走ると見慣れないメーカー名の自動車をよく目にします。
タイはもともと二極化している貧富の差が激しい国なので、超超、、、金持ちはテスラやMGなど欧米製のEVに乗っている一方で、一般大衆で安い車に乗りたい人は出来て数年?というような中国メーカーのEVに乗っています。
タイは弱小国で、自動車メーカーにEVの出荷比率を義務付けるなど、中国の「威光」に従うところがあり、品質が悪い中国EVが跋扈中。
ただし最近、コロナ以降の経済減退で新車の売れ行きが急減速。
自動車メーカーに課していたEV化強制は緩和の方向とも。
結局国民が豊かであれば劣悪な中国製など見向きもしないのでしょうが、まだまだ貧しい国ですからね。
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