パタヤの裏側
赤いベストを着た男性。
タイではバイタクは許可制で、運転手は赤い-オレンジのベスト着用が義務づけられています(ところにより緑色ベスト)。
この男性は客待ちしている運転手ですが、緑色のチャーンビールが並んでいます。
場所によりタイウィスキーの水割りが並んでいることもあります。
当然のことですがバイクでも酒飲み運転禁止です。
パタヤだとバンコクの料金は2倍~4倍くらいの相場です。
そしてこういったことが日常化しています。バンコクでは見たことがありません。
警察が来て誰何しても、今日は営業を終えたからと白っととぼけるのでしょう。
通りに面してバービア嬢が座り、目の前にパソコンディスプレーがあります。
多分、ディスプレー位置にカメラがあって、彼女らと店の中を映していると思われます。
朝7時ですから他の店は営業終了、この店だけ彼女らの嬌声が響いています。
オンライン酒場ですね。
ロンドンが午前零時ですから、ザクッとヨーロッパ~東欧辺りが相手なのでしょう。
Youtubeで彼女らのはしゃぐ姿だけが発信されているのか、Zoomなどで客も顔出しするのか、、、は不明です。
コロナの時にあった営業形態です。
もっともその頃は、バーの営業そのものが停止していたので、彼女らのアパートからの発信で、私らが街で目にすることはありませんでした。
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今でも、タイ女性に月〇万円送金して心をつなぎとめているなどと吐露するおバカさんがネット上で見られますが、まあ人それぞれではあります


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