タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行10 ルーイ・チェンカーン⑨

ノーンカイ定刻7時45分発、自宅着21時20分。ラオス国境から約13時間半で帰着。
 ホテルで朝食を食べ損ない焼き鳥豚串とカオニャウが朝食。乗車しばらくして車掌副車掌が食事の御用聞き、カオパットを注文。その後、売り子のおばさんから丸っと一羽、トサカ付きを購入。ここまでで10時半、さすが食べ過ぎなので、あとは水分のみ。
 指定席車両3両+自由席2両に、運転士、機関士、機関助手?、車掌長、副車掌、掃除夫/荷物手伝い2名の乗員7名、人手かけ過ぎ。
  今回通過したバイパス線( 250km)はタイの資金らしく、質素倹約、タイの頑張りを感じました。他方、本線はODAジャブジャブ、もうすでに使われていない新品の駅舎、線路横断橋。ODAって段階施工は考えずフルスペックで作るので、今時点でムダが多く、需要が伸びた頃は老朽化。ヴィエンチャンルートだから中国資金?
 人身事故で18分停車。手伝いのお兄ちゃんが「モーサイチョン」(バイク衝突)と報告。パリンという折れたような音と物を引っ掛ける感じ。自身としては3回目の経験、前回は40年前、関西本線伊賀上野。

ノーンカイ駅。タイ東北線北線の終着駅です。元々はこの北に国境駅があったようですが、ラオスとの鉄路が絶たれた後で、国境駅を廃止し、ノーンカイ駅もちょっと北側に移動させたようです。
 多分鉄路は再開されないと思います。なぜなら、ラオス側に鉄路はなく、ラオス側国境駅がすなわち終着駅だからです。要は、両国の貨物をどこで積み替えるかだけですので、タイ国内にラオス車の入国を許可し、タイ国内で荷物と積み替えれば、それでいいわけですから。

駅前の焼き鳥屋台。焼き鳥3本、豚串1本、それとカオニャウが、本来の朝食分

スティーダ王妃像、何故かちょっとピンボケ

バンコク方向。行儀のよい犬ではあります

1車両を真ん中でガラスドアで区切っていて、これはその半分分。椅子はこの区間で向かい合うように配置されていて、残念ながら小生の席は進行方向に逆向きの席でした。エアコン車なのでエアコン代110Bが加算されています。

大きさがわかりませんが、1羽分です。右側で説明すると、上側の突起が足の部分で折り曲げられており、足の爪までついています。二つ目の突起が手羽です。ちょうど串に隠れていますが、トサカ付きの頭が隠れています。

美味しく頂きました。この列車は快速なので、一般車両もあり、行商のおばちゃんがこのようなガイヤーンも車内販売されます。他方、特急列車だと、一般車両がない編成もあり、行商のおばちゃんは乗り込んでこず、タイ国鉄からのあてがいぶちの弁当のみの食事となります。

これが50Bのタイ国鉄弁当。順番的にいうと、三番目なので、満腹中枢も低下気味の中、旨くなかったですね、端的に言うと不味いカオパットでした。

奥が、襟章に★3つの車掌長、手前背にしているのが★2つの副車掌。車掌長だからといって特段偉いわけではなさそうで、朝食の注文取りは車掌長の役目。みていると駅長は★3のようです。運転士は★2つでした。
 小生は東急電鉄のことしか知りませんが、東急だと新人が車掌を務め、運転士に昇格し、その後、駅助役になり、駅長がゴールという感じでした。何かの病気等で目を悪くすると運転士免許がもらえないので、万年車掌になり、昇進が閉ざされることになります、、、ということで、駅旅行センターみたいな多角化の一環である部署ができたと聞きました。悪い言葉でいうと、社内失業者対策だそうです。

真ん中の青い制服と、Tシャツ(のちに青い制服を着ました)が清掃夫/雑用係です。老人の荷物を網棚に載せたり、3時間おきくらいにモップ清掃したり、にこやかに、快活に仕事をしていました

タイ国鉄のウェブサイトに、海上橋のような形で写真が載っています。本来であれば雨期で水を満々と貯めた湖面にかかる水上橋、でもダムに水はありません。

パサックダムはタイ中部で最大の人工ダム湖。結構目立つ風景なので、今年、タイは日照りであり、メディアに様々取り上げられています

途中駅での軽油?の補給。気動車なので燃料を焚いて走ります。先頭から3両にエンジンユニットが積んであるらしく、1車両ごと、給油。現地要員計6名。この辺りも人余り?

汚いガラス越しなのですいません。新しい駅で、奥側のプラットフォーム(駅出入口)に行くための横断橋ができていますが、降車した乗客は横断橋に上らず、橋を背にして歩いています。

画面中央、向かい側のプラットフォームとの間に、幅50㎝程度の板が渡してあります。出入り改札口に行くためのものです。
①横断橋が使われていない
②奥側2面のフォームが使われていない
 この駅では今、列車が停車している乗り場しか使用していないので、板橋を架けても問題がない、、、
 しかもこのプラットフォーム、日本と同じように線路面から1M以上高くしているので、プラットフォーム間を移動するために横断橋も必要です。従前の線路面+10㎝程度のプラットフォームなら横断橋など必要なく、現時点では無駄な投資じゃないの?と思います。それよか、旅客を増やすよう、車両を増やす方がいいんじゃないのと。

うとうとしていたら、エアコン不調発生。首枕をしたままだったので、熱中症になりかけました。扇風機が回り出し、途中駅で水補給(停車20分)などするも、最後は全席窓を開けることに。
、、、でも写真が汚い窓越しでもはなくなるので、小生としてはOK。最上段の下側が蝶番になっていて、パタンと下側に折れています。

これで3度目となるアユタヤ駅。反対プラットフォームに、同じ東北線の東線(ウボンラチャタニ始発)の列車が停車。小生の列車は急行なので、追い抜かれるために停車している、、、と思いました。まあ、実際それは半分正解で、急行→各駅停車に乗り換える乗客もいるにはいました。

アユタヤ駅は結局、同時発車でした。しかも一時は、各駅停車の方が急行を追い抜き先行。アユタヤからは3線路構成なので、同一方向2列車が走行できるので、こうなります。まあ、こんな使い方しか使うことのできない、3線路構成ではあります。容量的にはガバ余りです。

終着まで行くと時間が余計にかかるので、Nikom Rotfai KM11駅で降車。駅名は鉄道距離11km団地とでもいう意味。駅舎も駅名標もない駅。

列車が行き過ぎた後、線路を乗り越え、高架橋の下を歩き、バンコク北バスターミナルまで、徒歩10分。