タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の鳥見

 予報だと最低気温1度。日の出は6時半。日の出を成田山新勝寺で迎えました。

 本堂横から寺域に入る参道から見た筑波山。
 無修正画像なので、ちょうど日の出直後でコントラストが不足気味です 

 上記参道で出会ったのがJapanese tit (シジュウカラ)
 チェンマイの山の中で見たのが最初で、パタヤなど暑い平地にはいません。


 「日本の」という英名が付いた鳥の仲間として、
 鶯で日本において一般に見られるものは、Japanese bush warbler (ウグイス)
 メジロもJapanese White-eye


 ただし英名は、国によっても違った呼び名があり、絶対的なものではありません

 Hawfinch (シメ) フィンチの仲間で、くちばしに特徴があります。
 オスは目の周りが黒く、これはそうでないので♀のようです。


 日本でごく一般に見られる鳥のようですが、3年前から鳥を見始めているので、
 意識してみたのはこの日が初めてです。タイにはいない鳥です。 

 Varied Tit(ヤマガラ)です。シジュウカラ科ヤマガラ属で、シジュウカラの仲間。
 日本人のバーダーに非常に人気のある鳥で、SNSを見ているとよく登場します。


 羽の色がカラフルだからなんでしょうね。
 この鳥も、意識してみたのはこの日が初めての鳥。
 日本では鳥とは無縁な生活でしたので、、、 

 ヒヨドリ。
 タイにヒヨドリは何種類もいますが、和名「ひよどり」を見たのは初めて(こればかり)
 特徴は目の脇に茶色い三角形が見えることと、頭が怒った仏像のような感じであること
 新薬師寺のバサラ大将のような感じ。


 鳥写真の基本ですが、一般にこんな感じで背面がぼけて、カラフルなのが好まれます。
 前二つは青空を背景にしており、これは「空抜け」といって好まれません。
 一つには、空抜けするアングルは、鳥を下から見上げる場合が多く、
 横から見た姿にならないからかもしれません。