https://www.thaich.net/news/20200313so.htm
タイ・エアアジアXが6月16日までの3か月間、日本までの全便（東京、大阪、札幌、名古屋、福岡）を運休させるとのこと。エアアジアとしては6月くらいまでは現在の状況は改善されないと、判断しているのでしょうか。
　90日レポートとクレカ海外傷害保険の関係で、3か月に一度くらいは日本帰国をしており、フライト時間の短い沖縄は手軽な一時帰国先だったのですが、ピーチが運航している那覇便は現在、3月28日まで運休中。これも運休期間を延長しそうですね。
　まあもちろん、JALなりANAは現在も運行中ですし、LCCだとNOKがまだ運航していますので、選択の幅は狭くなりましたが、日本への「足」はあまり心配していません。

　最新の報道によれば、タイ当局は韓香伊に対し、ビザ免除の一時停止が実施されたようです。なお、中国は到着ビザが発行されなくなったようで、これにより在中国のタイ大使館で個別にビザを取得することになるので、タイへの入国は手続き上、難しくなります。
　日本の状況が今後急激に悪化した場合、日本パスポートに対するビザの無効が宣言されるなどすると、多分、タイ国内にその時点で留まっていれば問題ないでしょうが、一時帰国中にそんな措置になると、タイに戻ってこられなくなる恐れもあり、日ごろ、日本のニュースにあまり関心がありませんが、ここしばらく、日本の状況から目が離せません。