タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

コピー屋・床屋

 コピー屋に入る際、1歩早く先にファランが入店。
 ファランは証明写真を撮りに来たらしく、奥の撮影室で撮影の後、印刷、会計。
 1歩が7-8分の待ちに。


 ファランはサングラスをしたチョット強面の男性。
 私の目の前のPCで構図を調整して印刷準備をしていましたが、サングラスを取ったファランの顔は好々爺というか、田舎のじいさん。


 西洋人の場合、黒目のところが多くの場合薄い色合いで、熱帯の日差しだと眩しすぎるのでサングラスを付けると聞いたことがありますが、顔つきは悪くなりますね。

 コピー屋から50mの床屋街、いつもの店へ。
 店に入ろうとすると、「隣の店に行け」と。
 オーナーが共通で、店舗規模が2倍になったようです。


 いつものようにミディアムショートというとカットの男性に通じず、でもオーナーがミディアムショートねといって該当するらしきタイ語を言っていたので、この時点までは意思の疎通あり。この店で男性にカットしてもらうのは初めて。


 エプロンをかけたりする途中で、聞き取れないような言葉で「シェイブ」といわれ、何となく否定もせずにカット作業が進み、一区切りついたところで、リクライニングのイスを倒すような態勢になったので、「ノーシェイブ」と言ったところ、ああそう、、と言って、全作業終了。


 多分日本人アルアルですが、相手の言葉を一々確かめていかないとダメですね、、、このままいくとボラレタ(カットのみで150B、シェイブ込みで300B)ということになるのでしょう。


 実際のことを言うと、床屋に行く前に私は髭を剃って自宅を出ているので、「シェイブするか?」などと聞く方がおかしく、この店でシェイブは?などと聞かれたことは未だかつて一度もないので、ひょっとすると新しく雇った男性のボッタくり常套手段なのかもしれません、、、