パタヤで2件、ナイフで殺人未遂2件
人が人をナイフで刺す、、、これって刑事事件ですよね。
何らかの原因があり被害者として言いずらい理由があるのかもしれません。
また加害者に対して申し訳ないことをしたという場合もあるとは思います。
加害者が逃走して被害者が被害を申告しなかったにしても、刑事事件として警察は捜査しなければならないと思うのですが、両事件とも警察は「被害者は生きているのだし、被害者は供述を拒否しているのだから、何もしなくてもいいんじゃない、、」という感じです。
拙宅近くのソイブアカオで男女が口論。
女性が持っていたナイフで男性のふくらはぎを刺し、逃走したという事件。
男性は駆け付けた警察の事情聴取を拒否、さらに救急隊による救助も拒否して現場を去ったとのこと。
下記リンク先にはふくらはぎにナイフが刺さったままの写真があり、「閲覧注意」
友人関係の男性二人がバイクで現場に来て、一人がもう一人をナイフで刺し、倒れたところを蹴るなどして、バイクで逃げたという事件。
被害者は血だまりでもがき苦しんでいたようで、救急隊により病院に搬送。
容態は安定しているようですが、警察の事情聴取に対して、刺した男性は友人だと供述したのみ。現時点で国籍も不明。
外国人同士の争いだと、麻薬とか賭博とか、、、そういった裏ビジネスのもつれみたいなものがあり、相手との関係は「友人」、争いの理由は「個人的なもの」と証言するくらいで、警察に対しては何も供述しない、、、後々仲間の中で何らかの解決がなされるということなんでしょうけども。
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